内容説明
水と塩、それに砂糖、油を見直すと、細胞から元気になり、寿命にいい影響がある。「病気にならない食べ方」入門。理想の健康に近づくための賢い食べ方。
目次
第1章 良い水が細胞年齢を若返らせる(「水の入れ替え」が健康へのファーストステップ;細胞も血液・リンパ液もじつは水からできている ほか)
第2章 生命の源「塩」で体内環境を改善しよう(「水」と「塩」で海が生まれる;「ミネラルバランス」が大事なのはなぜ? ほか)
第3章 砂糖の摂り方で健康レベルはこんなに変わる(砂糖の「賢い摂り方」を身につけよう;白砂糖の摂りすぎでメンタルが不安定になる? ほか)
第4章 油はアンチエイジングの意外な決め手(お腹にたまるばかりが「脂肪」ではない!;植物油=ヘルシーとは限らない ほか)
第5章 5つのルールで「理想の食事」を身につけよう(さらに元気になるために心がけたいこと;「植物食八五%:動物食一五%」を目安に食事を摂る ほか)
著者等紹介
新谷弘実[シンヤヒロミ]
1935年、福岡県生まれ。1960年、順天堂大学医学部を卒業後、’63年にアメリカ・ニューヨークに留学。研修医として、ベス・イスラエル病院に勤務。’68年に新谷式と呼ばれる内視鏡の挿入技術を考案し、世界で初めて開腹することなく内視鏡でポリープ除去手術(ポリペクトミー)に成功した。以後、日米で35万人以上の内視鏡検査と10万人以上のポリープ除去手術を行うなど、大腸内視鏡医学の世界的権威として活躍。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授、北里大学客員教授(研究員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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