出版社内容情報
人の顔が覚えられない、電話が苦手、食堂に1人で入れない…日本財団の会長として広く知られる著者が、知られざる自らの一面を記す。
【著者紹介】
日本財団会長
内容説明
ベストセラー『悪名の棺』著者・工藤美代子氏が“完璧な紳士”と評した男の正体。
目次
第1章 わが生活(私の秘密;カラスとの闘い ほか)
第2章 忘れえぬ人物論(レーニン、スターリン;ウサマ・ビンラディンの死 ほか)
第3章 恥をしのんで海外余話(モン族の正月;ニジェール人の誕生日は1月1日? ほか)
第4章 文化よもやま話(『古事記』;老人ホームとビートルズ ほか)
著者等紹介
笹川陽平[ササカワヨウヘイ]
日本財団会長。1939年生まれ。明治大学政治経済学部卒業。WHOハンセン病制圧特別大使、ハンセン病人権啓発大使(日本・外務省)、その他の役職多数。スウェーデン王国・コマンドール第一等級章(2010年)、デンマーク・ダネブロー騎士勲章(2010年)、国際ガンジー賞受賞(2007年)、読売国際協力賞(2004年)、ハベル大統領記念栄誉賞(2001年)、WHOヘルス・フォア・オール金賞(1998年)、ロシア「友好勲章」(1996年)、その他多数を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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