内容説明
僕も含めて、みんな、自分のことを意外とわかっていない。世の中がグチャグチャになっている今こそ、『自分』と向き合うことが一番重要だ。最注目パースン高城剛のすべてがわかるQ&A144。
目次
仕事をはじめるということ22歳
テレビ番組を作るということ24歳
テレビドラマを作るということ26歳
CGアニメーションを作るということ28歳
人前に出るということ29歳
本を出すということ30歳
インターネットで仕事をするということ31歳
空間演出をするということ32歳
霞が関で仕事をするということ33歳
コンサルティングをするということ35歳
企業で仕事をするということ36歳
匿名で仕事をするということ37歳
DJをするということ40歳
観光業をするということ42歳
農業をはじめるということ43歳
海外を中心に仕事をするということ44歳
著者等紹介
高城剛[タカシロツヨシ]
1964年東京・葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。主な映像作品に「everybady goes‐秩序のない現代にドロップキック/Mr.Children」、「あなたに会えてよかった/小泉今日子」、CM「テイジン」企業広告(ACC優秀賞)、連続テレビドラマに「バナナチップスラブ」、「アルファベット2/3」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
83
外(世界)に出て、自分の眼で確かめ感じてこい!というメッセーッジを受け取りました。そういえば、『人生で大切なことは、すべて書店で買える(千田拓哉)』で本書が紹介されていました。2019/03/17
パフちゃん@かのん変更
57
いわゆる天才?なかなか素敵な人だ。一般人にはまねのできない生き方だが、これだけ自由に生きてそれがストレスにならない人も珍しい。才能と行動力に恵まれている。2013/11/01
あちゃくん
38
10年前の本ではありますが、新しい道に進もうと思うっている僕にはバシバシ言葉が刺さってきました。2022/03/21
赤星琢哉
24
俺も職業不明だ。2015/01/29
ひさのっち
19
考えてることが面白い‼いつだったか…テレビのドキュメンタリー番組で、高城剛さんが海外でパソコンとケータイと少量の荷物だけを持って仕事をしてる姿を見た。衝撃を受けた。それで高城さんてどんな考え方してるのか気になったから読んでみた。型にはまっていない・視野が広い・行動力がある・未来のイメージをもっている。こんな印象。私がそうだけど、リスクが高い・難しそう・失敗したら…と理由をつけて行動しないことが情けなく思った。★もっとアクティブに‼自分自身をもっと知ろう‼って思わせてくれる本でした。2013/03/16