内容説明
自転車伝道師・疋田智が贈る、「脱メタボ&経済的メリットを享受しながら、肩肘はらずにゆる~く楽しめる」新自転車生活のススメ。初心者はもちろん、新たな自転車世界を開きたいすべての人、必読の書。
目次
1 自転車生活には、こんなにもメリットが
2 乗るべきはフォールディング小径車だ
3 自宅周辺を乗ろう
4 会社まで行ってみよう
5 大きく道草を食おう!
6 いよいよツーリングに出かけよう
7 フォールディングバイクだけじゃない、深遠なる自転車世界
8 “自転車ブーム”はブームでは終わらない
9 フォールディングバイク乗りの極意弐拾箇条
著者等紹介
疋田智[ヒキタサトシ]
1966年宮崎県生まれ。自宅から会社までの通勤に自転車を使う“自転車ツーキニスト”。自転車の乗り方、楽しみ方、ひいては理想的な都市交通のあり方などを論ずる一方、昨今はもっぱらフォールディングバイクによる「ものぐさ自転車道」を提唱している。NPO自転車活用推進研究会理事、学習院大学生涯学習センター非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
246
折りたたみ自転車がよく分かる1冊。今はMTBだけど新しい自転車を次に買う時の参考にしたい。2016/09/19
chiseiok
30
引っ越してから職場が近くなり、こら自転車で通わねば勿体無いなぁと思っていた矢先に某B* *KOFFのワゴンから衝動買い。自転車通勤の楽しさやメリット(自分に当てはまるかどうかは別として)関連のソフト的なコンテンツには充分背中を押された気分。しかし紹介されているハードは折り畳み自転車中心なので、残念ながら自分の興味から外れる。個人的嗜好ではあるけれど折り畳み自転車はステム回りに美しさを感じないんだよなぁ…(^^;)。650Cタイヤ、ホリゾンタルフレームのそこそこクロスバイクで手打ちかな。2018/10/07
いちろく
13
小さな車輪の折りたたみ自転車の利用を中心とした、自転車入門ガイド。高価な折りたたみ自転車の良さも確かにあるけれど、無理にこだわる必要はなく、輪行等をせず通勤や普段の生活での利用であれば、クロスバイクでも十分な気がする。日常生活の中で自転車から離れている人は、まずは乗ってみる事、自分にあう自転車を見つけてそれを楽しむ事に尽きると思う。あと、本の中でも触れられていた、しまなみ海道は本当にオススメです。綺麗な風景を橋の上から自転車で眺める事は、何度経験してもやみつきになりますよ。2014/09/13
うまかぼー
12
最近、折り畳みが欲しくてね。小径車の情報は薄かった。2013/08/27
kinkin
8
折りたたみ自転車の効能が書かれている。この本を読んで結局折りたたみ自転車を買ってしまった。2013/06/06
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- 和書
- 理科の授業を形づくるもの