内容説明
あなたの「街選び」や「家選び」は間違っている。トラブルを未然に防ぐ「住まいの安心・安全BOOK」。
目次
第1章 街選び(防災編;防犯編;便利さ編;快適さ編)
第2章 物件選び(建物編;住戸編)
著者等紹介
中川寛子[ナカガワヒロコ]
「オールアバウト」でおなじみの、住まいのカリスマアドバイザー。フリー編集者。子どもの頃からの間取図好きが嵩じて、20数年にわたって住まいに関する雑誌、書籍、ネット記事などに携わる。数年前からは住まい以上に街選びが大事と、休日のたびに首都圏各地の商店街や住宅街をうろつきつつ、オールアバウト『住みやすい街選び(首都圏)』のガイドを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
laili
4
少し前の本ですが、ちょうど過去に自分がすんでいたエリア、自分が住みたかったエリア、今住んでるエリアの防災面の話が出てて興味深かった。古い本故、昨今の賃貸事情とはまた変わりますが建築法の天井の高さが210センチなど勉強になる。因みに恐らく前は240センチ、今は220センチ。正直天井が20センチ変わるだけで圧迫感はかなり変わります。色々勉強になった❣️2023/04/29
金平糖
4
C。2017/11/06
霧子
3
物件を探す際に考慮すべきポイントをチェック。本をもとに自分なりのチェックリストをつくって、下見の際にはよくよく確認すべきと思う。重要なのは、安全と健康!2013/01/23
ポコポッコ
2
何か新しい発見があるやもと本書を手にとった。本書は1章「街選び」(防災、防犯、便利さ、快適さ)、2章「物件選び」(建物、住戸)で構成されており、それぞれの項目で注目すべきポイントが書かれていた。恐らく進学等で一人暮らしを始める女性が読者ターゲットだと思う。本書で語られているポイントを全て満たす箇所は見つけづらいので自分がどこを重視し、どこは妥協できるのかの参考になると思う。個人的には賃貸物件なら95%くらいは「住人」が重要と考えているため、そのあたりの項目は熟読を進めたい。2019/06/22
ちゃんちゃん
2
個人的に、桜並木があるところと図書館と本屋さん、レンタルDVD店が近くにあるところに住みたいなあ。今住んでる場所が、この条件揃ってるため引越ししたくないというのが本音…2017/02/02