内容説明
日々のスケジュールやストレスに押しつぶされそうなみなさん。、「仕事」「人間関係」「自分自身」の3つの時間を使い分けていますか?
目次
物語を始める前に―テントを張る
物語(チケット、ください!;でもシルクハットは?;忘れられない三つのリング;プログラムです。プログラムをどうぞ!;こっちのリングに駆けつけたら…;サーカスの真髄;パフォーマー;衣装を着けてのリハーサル;多すぎるラインアップ;客席からの参加者;中休み;プログラムの変更;新たなレベルのパフォーマンス)
物語を終えて―グランドフィナーレ
著者等紹介
ジョフリン,ジョーンズ[ジョフリン,ジョーンズ][Joflin,Jones]
数多くの企業に出向いてソリューションの提案法を教える世界的に著名なトレーナー。家族とともに、ノースカロライナ州在住
ミュージグ,トッド[ミュージグ,トッド][Musig,Todd]
『7つの習慣』で有名なフランクリン・コーヴィー社などで20年あまり、数多くの企業の組織・人材開発を手がける。現在、プレビデンス社CEO。家族とともに、ユタ州在住
倉田真木[クラタマキ]
上智大学外国語学部卒。シンクタンク勤務を経て翻訳者へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
17
忙しい現代人に時間の使い方を『見える化』するためのヒントをあたえてくれます(*^^*)2019/04/14
おおたん
6
たまに読み返して自分の立ち位置や進捗状況を確認するために必要な本だと思いました。サーカスのリングマスターをロールモデルとして人生の時間の使い方を教えてくれる本です。若いビジネスパーソンでもいいと思いますが、家族持ちの30-40代の方向けのような気がしますし、響くことがあると思います。テクニカル本ではないですが、心に響き、何か気づきがあると思います。2020/04/02
kazuma
2
やりたいことがいっぱいあるのは良いけれど飽和したら全てがダメになるというお話。 本書では日々のタスクをサーカスのショーに見立て、それをどのようにこなせば良いかサーカスに例えて解説。 人生を3つの領域+αに分けそれぞれで最高のパフォーマンスを発揮することが大事だとのこと。 ちなみに3つの領域とは、仕事、人間関係、自分自信で、+αとは中休を指す。領域別に最高のショーを行うには、「いまいるべきリング」「そこに出すショー」を意識すること、そして自己満足を得るために評価を含める中休みを適時入れる事が大事なようです。2019/06/26
みぃさん
1
この本を読むのは、2回目。心が整理される1冊。短時間で読めるおすすめ本。あとは、実行あるのみ。2015/07/30
seiji
1
ステージを3つに。そして集中する。実行してみます。2014/12/24