目次
伊勢編(皇大神宮(内宮)―別格にして特別な神社
豊受大神宮(外宮)―今だからこそ、お参りしたいお宮 ほか)
熊野編(熊野本宮大社―熊野信仰の総本宮としての崇敬;熊野那智大社―流れ落ちる滝の輝きは神の姿 ほか)
奈良編(大神神社―気高さと優しさを併せ持ったご神徳;石上神宮―古代信仰の中で異彩を放つパワースポット ほか)
旅をパワーアップさせる10の法則
たましいに響くお参りの方法、特別に教えます(お参りの前に;手水の使い方 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
61
《図書館》シリーズ一作目。正しい参拝の仕方、所作一つ一つの意味が写真付きでわかりやすく載っていたのがありがたい。食事処等の情報は興味なし。2019/01/27
pocco@灯れ松明の火
8
霊験新か:新年:神に纏わる倭の国奈良に思いを。神宿る所は独特の空気がある。爽やかだけど背筋が伸びる雰囲気、凛と張り詰めた空気、どっしり不動普遍な構え。悩みは小さくなって、神殿に着く時は無で一礼している。神様の住むところ(大神神社・伊勢神宮・石上神宮・熊野那智大社など)2012/12/26
SORA
2
どんな経緯からこの神さまを祭っているか分かりやすく解説してもらえた。やはり欲深いお願いごとはダメなんだ。感謝していなかったので感謝のお祈り&願い事をしていこうと思います。2010/10/13
なおちゃん
2
伊勢前の予習本。絞った情報で写真もきれいで読み易い。神社の成り立ちなどんお解説、地方の味などの情報も。元神官でいらした江原さんのお参りの方法なども分かり易く丁寧に解説。「聖地」は魂のサプリメント(冒頭より)という様に、写真を見ているだけで癒されそう。しかしやはり、どこも行きたくなる。2010/05/23
t280280
1
江原啓之のスピリチュアル紀行。日本の「聖地(サンクチュアリ)」を実際に訪れた写真とともに紹介。この本では、伊勢の「内宮」「外宮」「月読宮」「猿田彦神社」、熊野三山、奈良の「大神神社」「石上神宮」「天河大弁財天社」が紹介されています。 初心者向けのような平易な文章で、神社のいわれなどもざっくり書かれているので少しくわしい人には物足りないかも。でも内容は少し押し付けがましい感じも受けるけど。 おまけのように食事処やお宿の案内までついているけど、旅の本の連載ならいいでしょうがちょっといらないかな。 2014/06/09
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