内容説明
リストラ、妻の自殺、長男の死、胃癌、脳挫傷…ぼくは生まれ変わります。岡八朗として、勇気と希望を持って生きていきます。
目次
第1章 幸福な日々
第2章 暗転
第3章 リストラ
第4章 すれちがい
第5章 家族の崩壊
第6章 ちいさな光
第7章 アルコール依存症
第8章 復活の日
第9章 絶望から希望へ
著者等紹介
岡八朗[オカハチロウ]
愛称「奥目の八ちゃん」。1938年兵庫県尼崎市生まれ。高校卒業後、あこがれの舞台に立つため、宝塚映画の研究生となる。60年吉本興業に入社。「くっさー」「スキがあったらかかってこんかい!」など、次々とギャグを生み出し、30歳で『吉本新喜劇』の座長に大抜擢。一世を風靡するも、その後20年にわたり自身のアルコール依存症が遠因で、胃ガン、脳挫傷、家族の死など不幸が続く。02年12月、記憶障害と闘いながら芸能生活45周年記念公演『岡八朗我王伝説』で奇跡の復活。03年1月30日放映のNHK『にんげんドキュメント』で、多くの視聴者を感涙の渦に巻き込んだ
市岡裕子[イチオカユウコ]
1964年兵庫県西宮市生まれ。岡八朗の長女。4歳からピアノと歌を習い始める。フロリダのサンタフェ・コミュニティー・カレッジ秘書科卒業。帰国後、貿易商社やカナダ領事館にて秘書を務め、96年ニューヨークへ。そこでゴスペルと出会い、99年ブルックリン・ウイーンズ音楽院に入学。ブラックミュージックを本格的に学ぶ。特技に料理、洋裁、メークアップ。ニューヨーク州公認エステシャンの資格を所持
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感想・レビュー
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kinkin
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