天才たちのDNA - 才能の謎に迫る

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  • サイズ B6判/ページ数 429p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838712373
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonpono

14
「リング」、「らせん」の鈴木光司の対談集。2001年刊。脳波を調べながらであるのが異色か。俵万智の「屈折がないのが自分の欠点」は、らしさか。引用されている村上龍の「才能というのは、ほかの部分の何らかの欠如だ」は何となくわかる。鈴木みのるも桜庭和志も若い。このお二人はいまだリングに立っている。柳美里「書くということは、記憶を誤読していく作業」、ぎらぎらしている20年以上前の志らく、日テレの土屋プロデューサー、和民の社長、まさに多彩なクリエイター、芸術家、音楽家の声。雑誌「ダカーポ」連載。こちらも懐かしい名前2024/05/07

ねぎまぐろ

2
★★2025/05/30

まる

1
多種多様な世界から特異な才能を持った人との対談集ですが… 普通の対談とはちょっと違いますね。 対談後に行われる脳波測定で実際に脳のどこを使い、どういう波が出現しているのか解析する題名通り、天才達のDNAに現実、思考、論理的にも近づいた作品。 個人的に脳機能学者の方の[死]に対する解説はとても僕の気持ちを楽にしてくれました。 ありがとうって感じです2016/05/16

mazarimono

1
考えさせられる部分もあったけど、いまひとつだった。2012/01/09

さしとおう

1
◇これは良いフロー体験集。2009/10/31

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