目次
第1期 会津の女丈夫(八重の出自;種痘を施した母佐久;会津藩の子弟教育 ほか)
第2期 ハンサム・ウーマン(山本覚馬について;山本覚馬の妹;英文京都案内記 ほか)
第3期 会津魂再び(蘇峰と仲直り;覚馬の手紙;八重の落胆 ほか)
著者等紹介
吉海直人[ヨシカイナオト]
長崎県生まれ。國學院大学文学部卒業、同大学院修了。博士(文学)。現在、同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科特任教授。専門は平安朝文学、特に『源氏物語』や『百人一首』の研究。資料の発掘・収集が趣味。八重の懐古談や覚馬の『管見』の写本も発掘している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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