出版社内容情報
【十訂『基本テキスト』準拠】ケアマネ問題集シリーズを作成してきた25年の実績をこの1冊に凝縮。本試験に対応した合格水準の参考書。丁寧で詳しい解説は、初学者でも無理なく学習が進められるのはもちろん、ある程度学習が進んだ人の基礎固めと応用学習にも最適。さらに、過去5年の出題傾向のほか、随所にTEST&CHECKとして過去問を記載することで、出題傾向を知ると同時に自分の学習進度を確認できる。介護保険サービスの概要がひと目でわかる巻末資料も収載。
本書の5つのポイント
１ 基本テキスト上下巻の内容を１冊で学べる
２ 基礎固めから応用学習にまで対応した詳しい解説
３ 視覚的に理解できる豊富な図表とイラスト
４ 過去問のTEST＆CHECKで学習進度がわかる
５ 姉妹誌との一体化学習で体系的・効果的に理解
■晶文社ケアマネシリーズの愛読者カードより
★最初は５割ぐらいしか解けない程度で、合格は絶望的でしたが、繰り返し解くことで、本試験は60点満点中53点と安心できる点数を取ることができました。解いている間は不安のほうが大きかったですが、いつの間にか理解できていた感覚がとても嬉しかったです。（35歳・女性）
★受験１回目で合格できました。これから勉強を始められる方、再チャレンジされる方、問題集赤（上巻）・青（下巻）・緑（実戦予想問題）の３冊をおススメします。教材選びは本当に重要で、合格のカギだったと思います。私の場合は、現役ケアマネからこのシリーズをすすめていただき、本当にラッキーでした。（54歳・介護福祉士・女性）
★赤本（上巻）は難しく、理解できず、30分もすると睡魔との闘いでした。心が折れそうになりながらも青本（下巻）に進むと少し気持ちが楽になりました。赤本２回目も間違いが多く落ち込んだときは、合格体験記を読み気持ちを奮い立たせていました。おかげさまで１回で合格できました。（62歳・歯科衛生士・女性）
★最初は他社の問題集を使用していましたが、結果が出ず、心苦しい毎日でした。そんなとき、書店で基本問題集上下巻、実戦予想問題を見て、すぐに買いました。正直最初はほとんど正解できずに苦労しました。「問題文とポイント解説の精読を心がける」という学習方法を繰り返し、４回目でやっと合格できました。本当にありがとうございました。（47歳・介護福祉士・男性）
★基本問題集上下巻を３回ずつ、解いたあと、過去問に挑戦。ギリギリですが、ボーダー以上の得点が取れ、やる気が増しました。他社の問題集も併用しつつ、実戦予想問題で文章にも慣れることができました。しおり代わりのハガキはボロボロになりましたが、合格し、送ることができて、とても嬉しいです。ありがとうございました。（36歳・介護福祉士・男性）
★合格しました。基本問題集上巻を６回、下巻を４回、合格テキスト３回、実戦予想問題３回。この４冊のみで大丈夫です。
（51歳・看護師・女性）
内容説明
介護保険制度の全体像を丁寧に解説し、過去問を活用した「ＴＥＳＴ＆ＣＨＥＣＫ」やポイント解説により、要点を効果的に押さえられます。また、『基本問題集』や『実戦予想問題』との併用で、理解をさらに深めることが可能です。試験対策だけでなく、ケアマネジャーとして活躍する際に役立つ、しっかりとした知識が身につけられます。
目次
第１部 介護支援分野（介護保険制度導入の背景；介護保険制度の概要；事業者および施設；ケアマネジメントと居宅介護支援）
第２部 保健医療サービス分野（高齢者の特徴と疾病・障害；介護技術の展開；リハビリテーション ほか）
第３部 福祉サービス分野（高齢者福祉の基礎知識；福祉サービス各論（１）
福祉サービス各論（２）地域密着型サービス）
巻末資料
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- 和書
- 百年の快楽 小学館文庫
