目次
第1部 序論(視点・方法;節用集史の記述のために ほか)
第2部 総論―近世節用集史概観(典型形成期;教養書化期 ほか)
第3部 各論―展開の諸相と研究課題(易林本『節用集』の諸問題;横本『二体節用集』の諸問題 ほか)
第4部 展望―新たな課題へ(節用集の辞書史的研究の現況と課題;古本節用集における対利用者意識 ほか)
著者等紹介
佐藤貴裕[サトウタカヒロ]
東北大学大学院博士後期課程修了要件単位修得退学。文学修士。東北大学助手・岐阜大学助教授・准教授を経て岐阜大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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