目次
序章 研究の視点と方法
第1章 江戸語における否定表現・当為表現のヌ系からナイ系の変遷について―話者と聞き手の社会的関係・親疎関係
第2章 関東地方における当為表現
第3章 近世以降の東西方言における禁止表現の史的研究―当為表現との関わりから
第4章 近世期尾張地方における当為表現
第5章 近世期尾張方言資料における当為表現・禁止表現
第6章 国語教科書における当為表現の変化―明治から昭和二〇年代にかけて
第7章 当為表現の全国分布とその解釈
終章 近代日本語研究における中央語と方言
著者等紹介
湯浅彩央[ユアササオ]
2008年立命館大学大学院修了。博士(文学)。立命館大学文学部助教をへて、現在、東海大学文学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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