考えるシリーズ<br> 源氏物語を考える―越境の時空

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考えるシリーズ
源氏物語を考える―越境の時空

  • 秋澤 亙/袴田 光康【編】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 武蔵野書院(2011/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784838604319
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C1091

目次

夕顔をめぐる物語の方法―情報の伝達者・惟光、そして右近
正妻葵上の存在価値―悔恨と達成、そして紫上との結婚への影響
須磨退去の漢詩文引用―光源氏の朱雀帝思慕からの考察
光源氏の流離と天神信仰―「須磨」・「明石」巻における道真伝承をめぐって
光源氏の「罪」を問う―秘匿の意図
二条東院―越境の邸第としての試論
『源氏物語』若菜下巻の女楽と『とはずがたり』―演奏されなかった「解釈」
夕霧の子息たち―姿を消した蔵人少将

著者等紹介

秋澤亙[アキザワワタル]
最終学歴:國學院大學大学院博士課程後期単位取得。現職:國學院大學教授

袴田光康[ハカマダミツヤス]
最終学歴:明治大学大学院博士課程修了。現職:明治大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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