文学史としての源氏物語

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文学史としての源氏物語

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784838602766
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C3091

目次

序章 日本物語文学史の方法論―風巻景次郎氏に導かれて
第1章 『源氏物語』の内裏と都(大内裏と内裏の文学空間;花の景としての都―須磨・明石巻を中心に;『源氏物語』「先帝四宮」考)
第2章 『源氏物語』の叙述と様式(『源氏物語』「垣間見」再考;『源氏物語』「垣間見」追考;『源氏物語』伝承と様式―花散里巻をめぐって)
第3章 『源氏物語』の表現と構造(『源氏物語』の二重構造―表層の犯しと深層の皇位継承争いと;『源氏物語』の場面構成と表現方法―末摘花巻を例として;『源氏物語』における風景史―景物から原風景へ)
結章 文学史としての『源氏物語』―浮舟の贖罪と救済

著者等紹介

廣田收[ヒロタオサム]
大阪府豊中市生まれ。1973年同志社大学文学部国文学専攻卒業。1976年同志社大学大学院文学研究科国文学専攻修士課程修了。古代・中世の物語・説話の研究、博士(国文学)。現職、同志社大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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