内容説明
本書は数ある秩父方言の中から、イロハ順に一語ずつ代表的なものを選んで、古典の中にそのルーツと変化の道筋とを追い求めたもの。書名は秩父方言の三傑をうたった『秩父音頭』の囃詞の一節から。秩父方言を読み解いていくと、江戸語と関東方言のルーツが見えてくる。
目次
上の巻(あちゃ;むし;だんべぇ;いとーしねー;うぶやき ほか)
下の巻(あかびら;いろだい;うざってー;えーまち;おやげねー ほか)
本書は数ある秩父方言の中から、イロハ順に一語ずつ代表的なものを選んで、古典の中にそのルーツと変化の道筋とを追い求めたもの。書名は秩父方言の三傑をうたった『秩父音頭』の囃詞の一節から。秩父方言を読み解いていくと、江戸語と関東方言のルーツが見えてくる。
上の巻(あちゃ;むし;だんべぇ;いとーしねー;うぶやき ほか)
下の巻(あかびら;いろだい;うざってー;えーまち;おやげねー ほか)