目次
第1部 子どもの目で読むと(思い出す詩―ドイチェ・マルジナリエン1938;基本性格―「ねばならない」は58年から;個性重視とは―“遅れがちな児童への配慮”が消えた)
第2部 学力格差を広げ(国語―またふえた漢字;1年生―文字負担は19年前の倍;塾通い―“能力は金で買え”か ほか)
第3部 国家道徳でつくる(社会科―国史復活、神々再登板;日の丸・君が代・天皇―一色に染めてよいのか;教材統制―選定の観点10ヵ条 ほか)
第4部 国民支配の新たな設計図(作成過程―汚れたにぎりめし;伝達講習会―まるで“平成の御触書”;文部大臣への手紙―父母の願い)
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- 和書
- ふたりはバレリーナ