目次
はじめに 現代が求める民衆の生き方と学びの三重構造
序章 平和と民主教育を求めて―おくれてきた青年から夢多き熟年へ、編者の生き方と学び
第1章 いのち輝く学び(学ぶ喜びと命へのまなざし―一夜間中学教師の歩みから;からだぐるみの学びと創造を―演劇の道を歩き続けて ほか)
第2章 くらしの中を生き貫く学び(『子ども新聞』「没収」を生きる力と自治体づくりにつなげて―社会教育における出会いと学び;定時制に学び、一四歳で出会った図書館が原点となって―行動しながら学びつづけて、いま ほか)
第3章 環境を守り、生きる学び(東京牧の干潟を守る運動二六年;いのちの源・水と森に学ぶ―ゴルフ場反対運動と原生林・熱帯林保護運動から文明社会をみすえる ほか)
結章 平和憲法をくらしにいかしいのちを中心にすえた生き方と学びを創造する
-
- 和書
- 常在戦場 文春文庫