三弥井古典文庫<br> 芭蕉・蕪村 春夏秋冬を詠む 秋冬編

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三弥井古典文庫
芭蕉・蕪村 春夏秋冬を詠む 秋冬編

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838270927
  • NDC分類 911.32
  • Cコード C3093

内容説明

古典美をこよなく愛し基本を守りながらアレンジに挑戦した芭蕉、季題の約束事をどうしたらもっとも生かせるか工夫した蕪村。秋・冬をテーマにした季題を取り上げ、和歌・漢詩・物語などの古典作品の中でどのように登場したのかを解説。

目次

秋(紅葉 付 鹿;月;砧;虫;秋の暮)
冬(時雨;雪;枯野;冬篭り;年の暮)

著者等紹介

深沢眞二[フカサワシンジ]
1960年生まれ。和光大学表現学部教授。専門は連歌・俳諧研究。とくに芭蕉、和漢聯句、連歌寄合書

深沢了子[フカサワノリコ]
1965年生まれ。聖心女子大学教授。専門は俳諧研究。とくに芭蕉から、蕪村など中興期の俳諧(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かふ

14
図書館の秋の読書コーナーにあったので芭蕉や蕪村がどう月を詠んだのか知りたく借りた。本書は教育用なのか、章の最後に宿題みたいな理解度を確認する課題コーナーがあり、そういうのは学生時代はうざく感じられたが今はそういう課題を与えられるのが新鮮でやってみたくなる(ただ本書だけで解答を得られるものではなく調べなければならない)。大まかに言えば芭蕉は古典から着想を得て俳句を作っていたのかということを知れた。つまり俳句が突然変異だったわけでもない。2022/10/27

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