南方熊楠と蛇の博物誌―ツチノコからコブラ、ウガという怪蛇まで

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南方熊楠と蛇の博物誌―ツチノコからコブラ、ウガという怪蛇まで

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784838234332
  • NDC分類 487.94
  • Cコード C0040

内容説明

ツチノコと『十二支考』から、熊楠と蛇との関係を明らかにする。昭和天皇にご進講した「ウガ」とは何だったのか。熊楠はロンドンで本当に蛇を食べたのか。熊楠自身が描いたツチノコ・毒蛇・大蛇の図を収録。構想メモである「腹稿」を解読し、最後の謎の扉を開く。

目次

第1章 熊楠と蛇(志村真幸)
第2章 蛇と結婚すること、蛇を食べること(志村真幸)
第3章 蛇の腹稿―「南方熊楠の腹稿」論序説(岸本昌也)
第4章 「幻」の蛇の図 収録されなかった蛇たち/蛇の図や写真をどのように選んだか(志村真幸)
第5章 『十二支考』現代語訳の試み―「蛇に関する民俗と伝説」の冒頭部分(南方熊楠著・松居竜五註)
第6章 ツチノコの正体に迫る―熊楠と柳田国男の差と民俗学の行方(志村真幸)
第7章 ツチノコで地域づくり三六年(野崎和生)
第8章「縁」を結ぶ雑誌、「蛇」でつながる在野の「知」―南方熊楠と佐々木喜善、尾佐竹猛、川口孫治郎の交流から(神川隆)
第9章 「ウガ」と呼ばれるウミヘビ―使者・供物・妖怪(三村宜敬)
第10章 南方熊楠の生活と研究―「蛇に関する民俗と伝説」をめぐって(平川恵実子)
第11章 南方熊楠の帽蛇観―ロンドン動物園を介した知的交流(松下恵子)
物語のなかの南方熊楠

著者等紹介

志村真幸[シムラマサキ]
1977生まれ。慶應義塾大学文学部准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、博士(人間・環境学)。南方熊楠顕彰会常任理事。専門は比較文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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jackbdc

10
白浜の記念館でウガを田辺の顕彰館ではツチノコ研究の展示を見たのは昨年だったか。熊楠は実証を重視するリアリストだったからツチノコの存在を信じていなかったらしい。印象に残ったのは彼の論考への批判。比較分析が少なく結論を欠くという話。調べると理由として、単純な分類対比よりも文化や自然の連関を読む構造主義的比較を行っていたこと。明確な結論よりも関係を示すことを重視したこと。世界を循環し続けるものとして捉え、結論の固定化自体が本質を損なうと考えて意図的に帰結を曖昧にしていたという説があって、なんとなく納得した。2026/02/21

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