豊臣家の人びと―栄光と悲哀の一族

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豊臣家の人びと―栄光と悲哀の一族

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838234127
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0020

内容説明

謎に包まれる秀吉の青年時代から、天下人秀吉の神格化、大坂夏の陣での滅亡、さらにそののちの怨霊化まで、秀吉・高台院(北政所お祢)・秀長・淀殿・秀頼らの生涯をたどり、豊臣家の光と陰の歴史を紐解く。

目次

第1章 秀吉の青年時代
第2章 豊臣秀吉像と豊国社
第3章 秀吉没後の豊臣家と大坂の陣
第4章 秀頼をめぐる噂の真相
第5章 豊臣家の怨霊
第6章 江戸時代の豊国分祀
第7章 豊臣秀長―幻の関白
第8章 お松とお祢―母になった女人と、なれなかった女人
第9章 淀殿―浅井三姉妹の長女

著者等紹介

北川央[キタガワヒロシ]
1961年、大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。専門は織豊期政治史、近世庶民信仰史、大阪地域史。1987年に大阪城天守閣学芸員となり、主任学芸員、研究主幹などを経て、2014年より大阪城天守閣館長。2022年3月末に大阪城天守閣を定年退職し、現在は九度山・真田ミュージアム名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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狐狸窟彦兵衛

1
大坂代表みたいな太閤さん、豊臣秀吉も出自を辿ると、なんだか怪しい。それがれよあれよという間に、天下人になってしまう不思議。稀代の悪女で、豊臣家滅亡の元凶みたいに言われている淀殿。ぼんぼんで、ただのお飾りだったみたいに言われる秀頼。それぞれの素顔があり、秘話がある。著者が長年、大阪城天守閣の学芸員、館長として調査、発表されてきた論考です。講談好きとしては、あの話は、ほんまはこうやったんか、と膝を打つエピソードが満載です。2024/01/18

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