内容説明
自然・歴史・信仰・神話・技術・文化・芸能・世間話・都市伝承、今昔をゆきかう大和路ロマン。古代国家の首都として知られる天理・桜井・橿原・田原本・大和高田・御所・香芝・葛城から明日香・高取・宇陀まで。日本国家創世から現代までの歴史と伝説を探訪する。
目次
1 大和平野の中南部を歩く―田原本町・橿原市・明日香村・高取町(橘寺の二面石;明日香の亀石と亀形石造物;神武天皇陵と国源寺 ほか)
2 大和平野の東方を歩く―天理市・桜井市・宇陀市(大神神社と本殿;黒塚古墳と三角縁神獣鏡;大和神社と大国魂神 ほか)
3 大和平野の西方を歩く―葛城市・大和高田市・御所市・香芝市(ノミノスクネとタイマノケハヤ;タイマノケハヤと良福寺の腰折田;大国主の約束した王城守護と鴨氏の神社 ほか)
著者等紹介
丸山顕徳[マルヤマアキノリ]
1946年生まれ。花園大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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