法隆寺コード―キトラ・高松塚の軸線

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法隆寺コード―キトラ・高松塚の軸線

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784838232772
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0052

内容説明

若草伽藍の20度の軸線から謎は解けるか。法隆寺の7不思議、高松塚・キトラ古墳の被葬者は誰なのか、古代都市倭京の創造者は…古代史の闇に建造物から光をあてる。

目次

第1部 キトラ・高松塚の軸線(法隆寺と結ばれる梅山古墳・キトラ古墳・高松塚;法隆寺・キトラ古墳・高松塚の背景;若草伽藍―梅山古墳の軸線と耳成山南北軸;聖なるゾーン(ふたつの南北軸)
夢殿・斑鳩宮―耳成山南北軸上の高松塚
キトラ古墳の被葬者
高松塚の被葬者
聖徳太子や蘇我一族の実在性
永遠なる法隆寺)
第2部 「倭京」の軸線(倭京という都市;「いわゆる藤原京」という名の起源;耳成山の南北軸を中心とした倭京;倭京を誰が造ったのか;難波湊から斑鳩を通り倭京に至る)

著者等紹介

野田正治[ノダマサハル]
1947年静岡県富士市に生まれる。静岡県立富士高校を経て、1970年東京理科大学工学部建築学科卒業。東レ株式会社、雨宮建築設計事務所、丹下健三・都市・建築設計研究所を経て、1996年ナウ環境計画研究所を設立し現在に至る。1996年より東京理科大学工学部建築学科非常勤講師、工学院大学建築学科非常勤講師、芝浦工業大学建築工学科非常勤講師を各数年間務める。2004年目白大学社会学部社会情報学科特任教授となり現在に至る。1998年京都市主催国際設計コンクール「21世紀京都の未来」入賞、1986年乾式防火サイディング設計施行例コンテスト「富士の家」特選、1978年読売新聞主催住宅設計競技入賞、1974年新建築国際住宅設計競技第1位吉岡賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akamurasaki

0
「聖なるライン」「太陽の道」などの話は個人的に興味アリなので、手に取ってみました。建築学などの視点からいろいろ考察されているのは興味深いですね。ただ、蘇我氏の存在に関する説は・・・本書で黒幕の一人とされている持統天皇は母親が蘇我氏、もう一人の黒幕藤原不比等の正妻であり藤原四兄弟のうち3人の母親も蘇我氏という矛盾についてもっと説明がほしかったです。2015/10/02

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