内容説明
『唱導文学研究』の第一集が、1996年3月であったから、それから三ケ年を経過して、第二集の公刊となった。その間、唱導研究会は、年四回の例会を開催し、曼殊院蔵『草案集』の輪読とともに、それぞれ唱導・唱導文学に関する研究を報告し合ってきた。本書は、その例会発表の草稿を主として編んでいる。
目次
教義・唱導
唱導文学
唱導と文学
翻刻注釈
資料翻刻
『唱導文学研究』の第一集が、1996年3月であったから、それから三ケ年を経過して、第二集の公刊となった。その間、唱導研究会は、年四回の例会を開催し、曼殊院蔵『草案集』の輪読とともに、それぞれ唱導・唱導文学に関する研究を報告し合ってきた。本書は、その例会発表の草稿を主として編んでいる。
教義・唱導
唱導文学
唱導と文学
翻刻注釈
資料翻刻