内容説明
心にひびく光景を写真でたどる―春の風、夏の光、秋の空、冬の大地。光のなかで把えた四季と自然に息づく生命への讃歌。
著者等紹介
牛丸敏之[ウシマルトシユキ]
1933年5月岐阜県古川町(現飛騨市)に生まれる。1980年4月趣味として風景写真の撮影をはじめる(主として東海・北陸・近畿の自然)。1991年4月名古屋ライカクラブに所属し、以後12年間活動する。1997年4月名古屋アサヒカルチャー写真教室に入り、北浦和夫に3年間指導を受ける。2001年6月岐阜県美術館・岐阜新聞社主催による「岐阜・現代美術2001」県内写真家10人展に作品を委嘱される。2002年4月日本HPC会員となり、中判カメラを中心に撮影をはじめる。岐阜ハッセルフォトクラブに入会し3年間所属、以後個人会員。2002年9月富士フォトサロン東京・大阪・名古屋にて、個展―四季優游―PART1「心にひびく、自然の小さな声を求めて」を開催。2003年2月浪華写真倶楽部に入会し津田洋甫に師事する。2005年11月浪華写真倶楽部創立百周年の記念写真展において特選を受ける(東京都写真美術館他)。2006年2月日本HPC第16回フォトコンテストにおいて特選に入賞。2007年5月関西写真家たちの軌跡100年展(兵庫県立美術館)に出展。2007年9月富士フイルムフォトサロン六本木(ミッドタウン・ウエスト)にて個展―四季優游―PART2「心にひびく、自然の小さな声を求めて」を開催。2007年10月富士フイルムフォトサロン大阪にて個展を実施。所属日本写真協会会員、浪華写真倶楽部会員、日本HPC会員(個人)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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