名古屋 昭和の暮らし―昭和20~40年代

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名古屋 昭和の暮らし―昭和20~40年代

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  • サイズ B6変判/ページ数 239p/高さ 16X18cm
  • 商品コード 9784838105519
  • NDC分類 215.5
  • Cコード C0072

出版社内容情報

『昭和の名古屋』に続く第二弾写真集。終戦から高度経済成長期へ。
笑ったり、泣いたり、時代の主役は毎日を生き抜く大衆だった。
今日より素晴らしい明日が来ると信じていた、あの頃の名古屋。
約230点の写真で綴る懐かしのモノクロ写真集。

名古屋タイムズ・アーカイブス委員会[ナゴヤタイムズ アーカイブスイインカイ]

目次

第1章 ここに幸あり―大衆の息吹
第2章 スタンドバイミー―男と女
第3章 君こそスターだ―スポーツ万歳
第4章 誰か故郷を思わざる―復興と混迷の中で
第5章 四季の歌―祭と風習
第6章 いいじゃないの幸せならば―珍風景
第7章 このすばらしき世界―懐かしい風景
第8章 いつでも夢を―子どもたちのいる風景

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

5
かつて発行されていた夕刊紙、名古屋タイムズ。そこに昭和20年~40年代にかけて掲載された報道写真を集めたのが本書。昭和20年が1945年の終戦に当たるが、そこから20年間の人々の暮らしの様子や変遷を見るのは、心揺さぶられる体験だった。活字に飢えた人々が本屋で熱心に本を開き、開業したての地下鉄では車内に人々がギュウギュウ詰めにされ、終戦まもない小学校ではダンス発表会が開催され子どもたちの笑顔がまぶしい。白黒ながらあまりに鮮明なこれらの写真は、つい昨日ドラマ用に撮影されたものではないかと疑ってしまうくらいだ。2018/12/11

チョビ

0
戦後〜昭和30年代までの名古屋界隈の夕刊紙で撮影された写真群。以前にこのシリーズにあったものに比べると「この時代」を知っている方のほうが面白いかもしれない。大人も子供も今の人に比べると気取っているのにはすっぱな、その人にしかない表情が面白い。2016/10/06

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