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内容説明
第一回文化勲章を横山大観とともに受章した日本画の巨匠、竹内栖鳳。京都画壇の重鎮として活躍するとともに、上村松園、小野竹喬、土田麦僊、橋本関雪など多くの門人を指導、世に送り出し、多大な足跡を遺した。代表作を中心に約120点のカラー図版と栖鳳論、作品解説に加え、詳細な印譜、年表も掲載、栖鳳研究における座右の書。
目次
棲鳳時代
渡欧その前後
「文展」と「帝展」
中国旅行
湯河原時代
本論
作品解説
落款
印譜
年譜
作品目録
著者等紹介
平野重光[ヒラノシゲミツ]
1940年京都生まれ。1964年同志社大学文学部卒業。同大学院を出て、1968年京都市美術館に勤務。2000年同館を定年退職。2001年倉敷芸術科学大学教授。2011年同大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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