はじめての米国株入門

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784415329581
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C2030

内容説明

投資信託、ETF、個別株…はじめ方から勝利のコツまでオールカラーでやさしく解説!

目次

プロローグ 初心者こそ米国株!
1 解説します!株式投資の基本の基本
2 米国株投資をはじめるには?
3 投資信託やETFを活用する
4 米国株の個別銘柄に投資する!
5 チャート&銘柄情報の見方・活かし方
6 経済統計とニュースを米国株投資に活かす
7 金融工学MBAが伝授!失敗しない米国株投資術

著者等紹介

岸泰裕[キシヤスヒロ]
金融工学MBA取得の金融・財務のプロフェショナル。1985年、滋賀県出身。明治大学商学部卒業後、Citiグループの持株会社である日興シティホールディングスに勤務しつつ早稲田大学にて金融工学MBAを取得。その後、SMBC日興証券・スタンダードチャータード銀行東京支店を経て、参議院議員事務所など政治業界にも関わる。現在は、東証1部上場の大手通信会社にて財務部資金課長として勤務しながら、明治大学や龍谷大学など複数の大学で「投資・運用」などについて講義を行っている。豊富な経験と幅広い金融人脈、最新のインターネット情報を駆使した講義が初心者にもわかりやすく、実践的であると好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えっくん

23
★★★☆☆米国株を基礎から深堀するために図書館より借本。日本株との違いや投資の始め方から投資運用先、米国注目銘柄などそれぞれメリット・デメリットを踏まえながら基礎から解説されています。米国株式については配当が年4回ある会社も多く、日本のような株主優待制度がない代わりに配当利回りを高く設定されていたり、単元株制度がないため少額の資金で始められるのも嬉しい限りです。一般に債券利回りと株価は市場の動きから相反する値動きをするのですが、米国では債券利回り以上のパフォーマンスを出そうと株価が上がるもの驚きです。2021/10/29

雪野きずな

4
図書館で借りて読みました。メモをとって何冊か米国株の本を買って勉強しよう。年に4回、配当金がもらえるのは有難いですね。2021/12/13

大澤

0
2021.11.16読了。 外国株投資をやってみたくて情報収集をしていたところこの本を見つけました。 説明が丁寧かつ簡潔で初心者の自分にとってはとても読みやすく、外国株投資にさらに興味がわきました。2021/11/16

M

0
米国株の話だけでなく、”72の法則”など投資の基本的な内容も丁寧に抑えられており、表題に偽りなし。変に投資を煽る要素もなく、「ローリスク・ハイリターンはありえない」と明言しているのも好感が持てる。入門書としてオススメ。2021/09/25

ゼロ投資大学

0
経済成長を続けており、人口の増加も続いている米国株に投資することこそが資産形成における最良の手段であると書かれている。為替リスクや情報格差などの懸念点はあるものの、それを補って余りある成長性が米国株の魅力であり、投資を検討する価値は充分ある。一昔前と違ってGAFAを始めとした有名で身近にある企業も多くなり、ETFや投資信託で指数に連動した投資を行うことも容易になっているので、ぜひ検討してみたい。2021/06/11

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