京都うつわさんぽ

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784838104369
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C0026

内容説明

作家ものから古いものまで、日本各地や世界の街からやってきた、素敵なうつわに出会えるお店・スポット90軒を紹介。うつわさんぽに便利な、巻末エリアマップ付き。

目次

1 目利きの店で出会う「はじめての作家もの」(Sophora;六々堂 ほか)
2 日々の暮らしにぴったりの「古いうつわをさがして」(プロ・アンティークスCOM;てっさい堂 ほか)
3 豊かな暮らしのヒントをひとつ「世界のうつわと生活雑貨」(生活の道具;北欧 ほか)
4 うつわ上手になりたい人の「食べる」「使う」うつわ(うつわのすてきなカフェ&ごはんやさん;うつわ基礎知識)
付録 エリア別京都うつわさんぽマップ

著者等紹介

沢田眉香子[サワダミカコ]
編集・著述業。1966年大阪生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校西洋画科、関西大学社会学部卒。京阪神エルマガジン社で情報誌「Meets Regional」、「エルマガジン」編集長を経てフリー。京都を拠点に、コンテンポラリーから伝統工芸までアートを中心に、幅広い領域の文化を取材・紹介する。日本陶磁協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫綺

61
うつわって、見ているだけで幸せな気分になる。綺麗なもの、渋いもの、面白い形状や素材、いくら見ても飽きないし、店を覗くたびに新たな発見がある。京都のうつわ屋さん90店舗を網羅した見るだけで楽しいガイド本。map付。2012/03/13

みずたま

6
この本持って、京都うつわ屋さん巡りの旅をしたくなる。普段使いから骨董、海外の食器を扱うアンティークショップや雑貨屋、もちろんMAPまで幅広く掲載されていて旅のお供によさそう。あ〜京都行きたい(笑)2014/11/05

いっこ

2
改訂版も出ているので、もう閉店したお店もあるだろう。 五条坂の陶器市に通った時代もあったが、今では使い切れない食器を持て余している。といいながら、骨董から新しいデザインの器まで、紹介されているお皿の数々を見ていると、ほしくなってしまうのだった。2021/08/28

くまごろー

2
目の保養になった。けど、これ持って京都の街を散策したいな。2012/10/26

ココアにんにく

1
うつわ選びの参考にと図書館読。京都で器といえば、東寺さんの「弘法さん」が思いつく。とはいえ、行ったことはなく、車で東寺横を通る時に歩道に人が多いと今日は21日弘法さんかと思うぐらいだった。北野天満宮の25日「天神さん」と京都大アンティークフェアは初耳。京都大学?しかし場所は伏見区。京都大学と関係ないと後で知る。それはさておき、80ページからのうつわの基礎入門。陶器と磁器の区別もわからない初心者。ましてや焼締なんて初耳でした。すごく勉強になりました。2015/11/07

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