内容説明
平安時代から「季語」の意識は京都の貴族たちによって確立し、いろいろな分野で季節感に富んだ美の世界が作られてきた。「顔見世」「千枚漬け」など京都らしい季語を精選し、その季語を通して「京都」を文章と写真で伝えようとする全五巻の第四冊。
目次
時候(立冬;小春;冬至 ほか)
天文(時雨;凩;北風 ほか)
地理(枯れ野;山眠る)
生活・行事(炉開き;顔見世;吹き寄せ ほか)
動物・植物(百合鴎;山茶花;寒椿 ほか)
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平安時代から「季語」の意識は京都の貴族たちによって確立し、いろいろな分野で季節感に富んだ美の世界が作られてきた。「顔見世」「千枚漬け」など京都らしい季語を精選し、その季語を通して「京都」を文章と写真で伝えようとする全五巻の第四冊。
時候(立冬;小春;冬至 ほか)
天文(時雨;凩;北風 ほか)
地理(枯れ野;山眠る)
生活・行事(炉開き;顔見世;吹き寄せ ほか)
動物・植物(百合鴎;山茶花;寒椿 ほか)