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出版社内容情報
新解釈で読む、女たちの和歌。
飛鳥・奈良時代から、明治・大正、そして近現代まで。
時代を超えて詠まれてきた女性歌人たちの和歌100首を、
大胆な〈超エモ訳〉で紹介。
◎ 行かないで、とも言えず 朝露に濡れるまで 私は立っていた(大伯皇女)
◎ 遠くに行ってしまう愛娘 鏡を見るように もっと見つめておけばよかった(大伴坂上郎女)
◎ 恋していると ちょっとした夢だって 信じたくなる(小野小町)
◎ 悩みを話せる友達がいたらな こんな夜は 浮かれてみたいの(樋口一葉)
◎ 命いっぱいに 桜が咲くから 私も命をかけて 眺めましょう(岡本かの子)
男女格差、叶わぬ恋、戦争、家族との別れ…
苦しい時代でも、女たちは和歌を詠んだ。
感情に寄り添う訳と背景解説を収録。
エモい言葉に浸りながら、自然と語彙力が身につき、
文学の知識も深まる一冊!
【目次】
内容説明
今も昔も変わらない。儚くも熱い、女たちの想い。少し疲れた日も、前を向きたい朝も。そっとページをひらけば、あなたの気持ちにいちばん近い一首が、きっと見つかる!飛鳥・奈良時代から近現代まで!新解釈で読む女たちの和歌。
目次
1章 飛鳥・奈良時代のうたひめたち(流刑になった夫へ 狭野茅上娘子;届けこの愛、波にのせて 笠郎女 ほか)
2章 平安時代のうたひめたち(夢見る少女でいたい 小野小町;冷静さとかわいさ、2つの顔を持つ彼女 伊勢 ほか)
3章 鎌倉・室町時代のうたひめたち(憂き世にサヨナラ 祇王;『平家物語』に残る叶わなかった恋 横笛 ほか)
4章 戦国・江戸時代のうたひめたち(キリスト教徒のうたひめ 細川ガラシャ;7年間、夫の帰りを待ったけれど 妻の宮木 ほか)
5章 明治・大正から近現代のうたひめたち(幕末の混乱の中、強く生きたうたひめ 中島歌子;朧月夜に浮かれてみたい 樋口一葉 ほか)
著者等紹介
富井健二[トミイケンジ]
東進ハイスクール、東進衛星予備校で古文を教える人気熱血講師。軽快かつエネルギッシュな講義で、全国の受験生を志望校合格へと導いている。基礎から難関大学受験レベルまでに対応する豊富な話題とわかりやすい解説で、受験生たちを飽きさせない。近年、コラムニストとして数多くの執筆も手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



