出版社内容情報
そのモヤモヤ、哲学者ならこう考えます!
「人生に目的ってあるの?」「お金がほしいのはなぜ?」
「なぜ働かないといけないの?」「どうして家族に縛られる?」
「自分らしさっていいこと?」
現代人が抱える身近な悩みから、自由や愛など
生きていくうえで誰もが一度は苦悩する普遍的な命題まで。
ソクラテス、デカルト、ルソーにニーチェなど
歴代の哲学者34人の思考で読み解く1冊。
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哲学とは人間のあがきの軌跡です。
歴史上の哲学者たちは、必死に悩みと向き合い、
様々な解を提示してきました。
それらの解は単にその時代の人たちに役立つだけでなく、
時代を超え、国や地域を超え、
どこでも当てはまる普遍性を備えています。
──監修者 小川仁志
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2000年前から、悩みの本質は変わっていない?
哲学者たちの答えに、毎日がちょっと生きやすくなる!
【目次】