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出版社内容情報
大人の男の「ちょうどいい身嗜み」を考える本!
ファッション誌で編集長を約10年務め、大手アパレルブランドのビジュアル制作も手掛けるなど、長年、ファッションのことを考え続けてきた著者。日々、たくさんの洋服に触れ、様々な人を取材し、情報を発信する中で見つけた“意外な答え”とは…?
「がんばらないことこそ、大人のセンス」
◎シャツこそ、テキトーに着よう
◎アウターは邪魔になるから、たくさん要らない
◎タック入りパンツがラクで優秀
◎色味と柄…困ったらネイビー
◎リュック選びの重要ポイント
◎スニーカーは定番品が結局便利 ほか
周りの意見や評価にとらわれすぎることなく、本当に「心地いい」と思える服を選び、マイペースにおしゃれを楽しむヒントが満載。
基本、好きなものを着ればいい。それでも「力の抜き差し」をちょこっと意識するだけで、オッサンは「いい感じ」になれる!
【目次】
内容説明
“大人のこなれ感”って、こういうこと。ゆるく・気張らず・心地よく…もう、迷わない!30代・40代・50代カジュアル派の「センスの近道」。大人は、がんばらないくらいがいい感じ。人気ファッション誌の元編集長が教える、しなくていいことリスト!
目次
第1章 シャツ・インナーからはじめる「やめるおしゃれ」
第2章 アウターは「量より質」と考えよう
第3章 髪とヒゲは素敵なオッサンへの「最短ルート」
第4章 カジュアルパンツは「ラクと見た目」を両立!
第5章 色と柄は「足すより引く」が大人の流儀
第6章 小物使いで「余裕と奥行き」が生まれる
著者等紹介
藤巻英治[フジマキエイジ]
1973年神奈川県川崎市生まれ。明治大学政治経済学部卒。ファッションディレクター兼編集者。20代より『THRILL』ファッションエディターとしてキャリアを重ね、メンズファッション誌『FINEBOYS』、サーフィンライフスタイル誌『Fine』等の編集長を約10年歴任。その後も、アウトドア誌『HUNT』のディレクションや、キャンプメディア『CAMP HACK』への寄稿など、紙・デジタル問わず様々な媒体で活動する。アパレルブランドのクリエイティブにも携わり、「GU×UNDERCOVER」のグローバルメインビジュアルやコンセプトムービー等も多数制作。自転車ライフスタイルメディア『FRAME』編集長を経て、オンラインメディア『buychari JOURNAL』統括編集長を務める。その幅広いジャンルやカルチャーへの深い知識と洞察が、独自の大人ファッション論にリアリティと説得力を与えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。