知的生きかた文庫<br> 知れば知るほどおもしろいお米のはなし

個数:
電子版価格
¥847
  • 電子版あり

知的生きかた文庫
知れば知るほどおもしろいお米のはなし

  • ウェブストアに72冊在庫がございます。(2025年07月02日 03時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837989233
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「令和の米騒動」はなぜ起きたのか?
読めば思わず誰かに話したくなる知識と発見が満載!

・コシヒカリが圧倒的な人気を誇る理由とは?
・武士や戦国武将が好んだお米の食べ方は?
・「減反廃止」は本当だったのか? 制度の裏側に迫る
・年末にお米が売れないのはなぜ? 知られざる意外な要因

さらに驚きのエピソードも!
・北海道でコシヒカリが栽培されない理由とは?
・かつて農家も輸入米を食べていた?
・「日本最古のおにぎり」は本当におにぎりだったのか?

お米を偏愛する著者が、お米の歴史・品種・文化の世界を語る!

内容説明

ルーツから歴史、抱える課題まで。お米なくして、日本の歴史なし!農家の苦悩、お米の未来―日本の主食はどこへ向かうのか?もう、お米に無関心ではいられない!お米に対する考え方が、ガラリと変わる!

目次

第一章 日本のお米のルーツを探る
第二章 日本史の裏にお米あり
第三章 日本人はこうしてお米を食べてきた
第四章 日本の食生活を破壊したアメリカの小麦戦略
第五章 コシヒカリ一強のなぜ
第六章 国に振り回されるお米農家
付録 おいしいごはんの炊き方

著者等紹介

柏木智帆[カシワギチホ]
1982年、神奈川県生まれ。大学卒業後、神奈川新聞社に入社、編集局報道部に配属。新聞記者として様々な取材活動を行うなかで、稲作を取り巻く現状や日本文化の根っこである「お米」について興味を持ち始める。農業の経験がない立場で記事を書くことに疑問を抱くようになり、農業の現場に立つ人間になりたいと就農を決意、8年間勤めた新聞社を退職。無農薬・無肥料での稲作に取り組むと同時に、キッチンカーでおむすびの販売やケータリング事業も運営。2014年秋より都内に拠点を移し、お米ライターとして活動を開始。お米の消費アップをライフワークに、様々なメディアでお米の魅力を伝えている。また、米食を通した食育にも目を向けている。米・食味鑑定士としてお米の各種コンテストの審査員も務める。2021年から「おむすび権米衛」のアドバイザーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/17299175-62ee-451a-a079-1301f9ed48dc 2025/06/23

ふさふさ

0
本文はお米の歴史など解説がメインで著者の考えや意見は抑えめだが、あとがきでは一気に解放された感じで、それが一番印象的だった。2025/06/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22611440
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。