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出版社内容情報
考えすぎなければ、仕事も人間関係もうまくいく
「つい頑張りすぎてしまう人」必読の1冊
職場の人間関係、仕事のやりがい、将来への不安などを考えすぎてしまい、
自分で自分の心を追い込んでしまってはいませんか。
もっとラフに生きるために、「考えなくていいこと」は考えない。
その具体策を、1万人以上の心を救ってきた著者が紹介します!
◎「苦手な人」が職場にいる → 「期間限定思考」で心に余裕をつくる
◎頼まれた仕事を「断れない」 → 「YESと見せかけてNO作戦」で断る
◎上司より先に「帰りにくい」 → 「ノー残業デー」を決めておく
◎何事にも「全力投球」してしまう → 「6種類の頑張る」を使い分ける
◎理不尽に怒ってくる上司がいる → 「凛とした自衛官」を目指そう
人間関係や環境に振り回されず、
考えすぎないで仕事と向き合うためのコツを身につけましょう
内容説明
「考えなくていいこと」は手放して、自分を大切にするコツをお届けします!
目次
第1章 「人間関係」で考えなくていいこと(「残念な人」が身近にいる「自分が悪いのかな…」とは考えなくていい;嫌いな人が職場にいる「ずっと我慢し続けよう」とは考えなくていい ほか)
第2章 「職場」で考えなくていいこと(上司から頻繁に電話や連絡がくる「いつでも電話に出なければいけない」とは考えなくていい;部下の管理や教育が難しい「自分は上の立場に向いていない」とは考えなくていい ほか)
第3章 「仕事」で考えなくていいこと(仕事にやりがいを感じられない「やりがいがないからダメ」とは考えなくていい;周りの人に迷惑をかけてばかり「自分が足を引っ張っている…」とは考えなくていい ほか)
第4章 心を強くする7つの習慣(「ボディスキャン法」で体調を確認する;入浴で体のメンテナンスをする ほか)
著者等紹介
井上智介[イノウエトモスケ]
産業医・精神科医。兵庫県出身。島根大学医学部を卒業後、大阪を中心に精神科医・産業医として活動する。産業医としては毎月30社以上を訪問し、精神科医としてはうつ病、適応障害などの疾患の治療にあたっている。「おおざっぱに(routh)笑って(laugh)生きてほしい」という思いから「ラフドクター」を名乗り、ブログやSNS、講演会などで情報発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。