知的生きかた文庫<br> ここまでわかった!縄文と弥生77の謎

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知的生きかた文庫
ここまでわかった!縄文と弥生77の謎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837988694
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0130

出版社内容情報

☆縄文と弥生──「日本のはじまり」の謎がわかる!

・縄文時代の晩期には、稲作が始まっていた!?
・縄文人は、なぜ土偶を作ったのか?
・貝塚はゴミ捨て場ではなく、神聖な場所だった!
・気候変動に左右された、縄文人の人口
・弥生人には、どんな身分制度があった?
・弥生人は、米以外に何を食べていた?
・弥生時代の凄まじい戦争の証拠
・邪馬台国の卑弥呼の正体とは?

一万年以上、平和な時代が続いた縄文時代。
格差が生まれ、激しい戦争が起きた弥生時代。

対照的な二つの時代を生きた縄文人と弥生人は
どんな服を着て、何を食べ、どんな家に住み、
どんな言葉を話し、何を信仰していたのか──。

本書は、そんな素朴な77の謎を集めて、
新しい説や発見も取り入れつつ
縄文と弥生の「本当の姿」にせまった本。

豊富な図版や写真とともに、
「日本のはじまり」の旅へ!

内容説明

新発見に満ちた「日本のはじまり」の旅へ。日本人は一体、どこから来てどこへ行くのか―。この日本列島で世界最古級の土器を発明し、貝塚を残した人たち、稲作を始めた人たちこそが私たちの先祖であり、私たちの現代の暮らしもその先祖たちの暮らしの延長線上にあるのだ。縄文・弥生時代こそ、日本人の基礎がつくりあげられた重要な時代と言っても言い過ぎではないだろう。

目次

第1章 縄文時代 基本の基本
第2章 縄文人って、どんな人たち?
第3章 縄文人のライフスタイル
第4章 縄文人の美意識
第5章 縄文人の豊かな食卓
第6章 稲作は、縄文晩期に始まった!?
第7章 弥生時代 基本の基本
第8章 弥生人のライフスタイル
第9章 弥生時代の終焉と邪馬台国の正体

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryoko

2
興味深く読んだ。教科書にはない面白さ。私たちの遠い遠い祖先がより豊かに、より便利に生活するために考え出したものが今に繋がったのだと思うと感慨深い。土器を作るための火の温度を高くする方法とか思い付く古代の人は賢い。この時代が映像化された作品ってあるのかな。どんな服装でどんなタトゥーをしていたのか映像で観てみたい。2024/04/28

Tatsuhiko Teramatsu

0
★★★☆☆2024/11/10

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