知的生きかた文庫 できる上司は会話が９割―「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技

林 健太郎【著】

三笠書房（2024/04発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 288p／高さ 15cm
• 商品コード 9784837988656
• NDC分類 336.4
• Cコード C0130

出版社内容情報

◎上司がコーチングの「すごい会話」を使えば、
　部下は変わる！　チームの成果も上がる！


・復唱して、合いの手を入れる
・承認する
・傾聴する
・優先順位をつける
・制約を外した質問をする
・部下に「なぜ」を伝える


本書には「受け身でやる気のない部下」を
「自分で考えて動く部下」に変えるための
「すごい会話」が満載！

コーチングの基本的な考え方が身につき、
目的別、シーン別の会話の具体例も収録されているので
今日からすぐ使えます。

部下のことで悩んでいる、すべての上司を救う本。

内容説明

日々の接し方から育て方まで、対話のポイントが身につく！大手国内企業・外資系企業で実績多数！

目次

第１章　部下が育たない…に効く！部下が自分で動き出す会話（復唱して、合いの手を入れる；承認する　ほか）
第２章　部下に伝わらない…に効く！部下の仕事力を上げる会話（やる気スイッチを押す；確認して、合意する　ほか）
第３章　チームがまとまらない…に効く！成果を出すチームに変える会話（印象をマネジメントする；ロールモデルのマネをする　ほか）
第４章　板挟みで動けない…に効く！会社と部下の重圧から脱する会話（巻き込む力を磨く；自分の立ち位置を伝える　ほか）

著者等紹介

林健太郎［ハヤシケンタロウ］
リーダー育成家。合同会社ナンバーツーエグゼクティブ・コーチ。一般社団法人国際コーチ連盟日本支部（当時）創設者。１９７３年、東京都生まれ。バンダイ、ＮＴＴコミュニケーションズなどに勤務後、エグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、２０１０年にコーチとして独立。２０１６年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職２００名超に対するコーチング研修を実施。大手企業などでのべ２万人以上のリーダーにリーダーシップを指導してきた。オンラインサロン「否定しない会話の学校“ミラタネ”」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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