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出版社内容情報
まさか? ホントに!?
1週間で、勝手に健康になっていく!!!
ダイエットの成功も、怒りっぽさや、うつな気分と無縁でいられるのも
健康診断の結果がバッチリGOODなのも全部、腸が整っているから!
食べながら、ぐっすり気持ちよく眠りながら
元気な体に生まれ変わりましょう!
◎ヨーグルトでうつが治る可能性大! 落ち込む前に、毎日試そう
◎質の高い睡眠を得るためのたった1つの方法
◎一流テニスプレイヤーも苦戦した、静かな殺人鬼グルテンの正体
◎肉類は1週間にどのくらい食べたらいい?
◎味噌汁は腸の万能ラッキースープ! がんの予防効果も高い
◎腸の好物は、どっち? 皮ごと食べる果物か、加熱した野菜か
「腸内フローラ」はすべての人の体内にあるのに、
ほとんどの人がうまく活用できていない免疫の要なのです。
内容説明
ダイエットの成功も、怒りっぽさや、うつな気分と無縁でいられるのも健康診断の結果がバッチリGOODなのも全部、腸が整っているから!食べながら、ぐっすり気持ちよく眠りながら元気な体に生まれ変わりましょう!
目次
第1章 腸内フローラであなたも人生も変わる!―こんなに健康になっていいかしら!?(寿命や脳の若さも決まる。すぐできる!あなたの腸内環境チェック;「薬よりも効く可能性がある」と世界中の医師たちが注目する腸内フローラとは? ほか)
第2章 病気を防ぐ!腸内フローラの力―免疫力のほとんどを腸が担っていた!(アトピー性皮膚炎やぜん息の原因も腸内に。2つのヒント;粉ミルクと母乳。赤ちゃんにアレルギーが出やすいのはどっち? ほか)
第3章 腸内フローラを味方に変える新・食習慣―毒を出す食、溜める食(一流テニスプレイヤーも苦しんだ、静かな殺人鬼グルテンを含む食べ物;肉類は1週間にどのくらい食べたらいい? ほか)
第4章 腸と脳はヒソヒソと会話している―冴えた頭の人は、腸を元気にしてさらに冴える!(腸と脳は互いにヒソヒソと会話をしている;腸が不機嫌になると脳も不機嫌になる ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。2017年よりお茶の水健康長寿クリニック院長、2020年より国際予防医学協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長も務める。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。テレビ番組にも多数出演し、わかりやすい医学解説が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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