知的生きかた文庫<br> 精神科医が教える生きるのがラクになる脱力レッスン

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知的生きかた文庫
精神科医が教える生きるのがラクになる脱力レッスン

  • 藤野 智哉【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 三笠書房(2023/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837988182
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

◆ストレスフルな毎日に、心がくじけそうなあなたへ
「ダメな自分でもいい」
「壁は乗り越えなくてもいい」
「みんなに好かれなくてもいい」…とあきらめる。
あきらめることは逃げることではありません。
現代のストレスフルな世の中を、あなたらしく生きるために必要な思考法です。
肩の力を抜いて、ゆる~くポジティブに生きてください。――藤野智哉

◆「あきらめる。」それだけで毎日はもっと自由で楽しくなる、どんな自分も好きになれる!
 32の「ゆるポジ」思考レッスン
・自分中心に生きていい
・悩むときは「期間限定」で
・たまには愚痴でガス抜きする
・回り道が人生を豊かにする
・自然体で人に甘える
・鈍感力を身につける
・朝一番で自分を褒める
・ひとりぼっちを恐れない
・「感謝の心」が半径5メートルをよくする
・お金は大事にする人の元に集まってくる…etc.

内容説明

自分中心に生きていい、悩むときは「期間限定」で、たまには愚痴でガス抜きする、回り道が人生を豊かにする。「あきらめる。」それだけで毎日はもっと自由に、楽しくなる!

目次

第1章 受け入れ、受け流す技術(あきらめる;いい人をやめる;我慢の限界を数値化する;あるがままを受け入れる;ストレスのもとに近づかない ほか)
第2章 自分が好きな自分になる(媚びない;自分を大切にする;沈黙に慣れる;自然体で生きる;大切にされることを待たない ほか)

著者等紹介

藤野智哉[フジノトモヤ]
精神科医。1991年生まれ。秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味を持ち、現在は精神神経科勤務の傍ら、医療刑務所の医師や看護学校の非常勤講師としても勤務。障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくら

1
この本を読んで、自分にできないことや苦手な事に直面した時、前向きに向き合えそうな気がしました。 今までは「自分は〜ができないから〜をしなきゃ」と思っていたけれど、 「〜ができないなら〜をすればいい」 にちょっと言葉を変換するだけで自分の気持ちがだいぶ楽になることに気づきました。2023/08/28

Mマジパン

1
いきなり「あきらめる」という言葉が出てきて、「できれば苦労しない」と反発したくなった。しかし著者が幼いころから心臓にハンディキャップを持ち、いろいろなものをあきらめざるを得なかったこと。そして精神科医として多くの生き急いで擦り切れてしまった人たちを診てきた経験から語る言葉は真実の重みがあると感じた。2023/04/21

千頼

0
あーなるほどってこともあるし、まだまだそのメンタルにいけないんだよってこともあるしラクに生きるって難しい。すぐに全ては無理だとしても、自分の好きを他人の軸に奪われないようにしていこうと思った。趣味だとか自分自身だとか、好きでいるために不必要な関係なら絶ってもいいと思うようにしたい【図書館本】2023/06/17

つの

0
できないことを知る。仕事のことで悩んでいましたが、できることできないことを見極め自分にあった仕事をしようと決断できました。2023/04/20

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