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出版社内容情報
「シンプルな仮説」がチームを一つにする! 成果を生む!
◎「あれもこれも」ではなく「1つ」に
◎花王を変えた「想像力」とは?
◎「いきなり情報収集」はNG
◎「これからどうなる?」と問いかけよ
◎ 会議を「仮説検証の場」にする
◎ 1ヶ月後、1年後、10 年後を思い描く
花王で生まれ、著者が改良を重ねた「課題解決メソッド」をすべて公開!
内容説明
「何をするか?」「何をしないか?」―リーダーが決めなければいけないこと。チーム一丸となって目標達成に向かっていくには、「何をするか?」「何をしないか?」を、明確に示さなければなりません。そして、その判断基準となるのが「仮説」なのです。
目次
1章 最高のリーダーは、「シンプルな仮説」を持つ(優れたリーダーは「仮説」を持っている;仮説=自分なりの成功イメージ ほか)
2章 一流のリーダーの、「課題解決」思考(「シンプルな仮説」が成功を生む;「やらないこと」を決める ほか)
3章 できるリーダーの、チームを成長させる検証力(「検証」で現状を把握せよ;部下の私語をなくした私の仮説 ほか)
4章 結果を出すリーダーは、「この一言」で人を動かす(部下が動き出す「伝え方」;「きっかけ」「ヒント」を与える ほか)
5章 伸びるリーダーの、仕事のビジョンを描く技術(「ビジョン」でチームを動かす!;「小さなテーマ」から考える ほか)
著者等紹介
阿比留眞二[アビルシンジ]
課題解決コンサルタント。株式会社ビズソル代表取締役。1954年、東京・中野生まれ。明治大学商学部卒業後、花王石鹸株式会社(現・花王株式会社)入社。以後、26年間、管理部門、販売・企画部門、社員教育部門などに配属され、そこで培った経験をもとに、独自のビジネス・メソッドを作り上げる。2005年、株式会社ビズソルネッツ(現・株式会社ビズソル)を立ち上げ、「課題解決コンサルタント」として、そのメソッドを駆使し、さまざまな企業の経営者から幹部・幹部候補社員、新入社員まで、これまでのべ8000人を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。