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出版社内容情報
「自分を主語にして考え、行動しているか」
「春風のような人のまわりに人の花が咲く」
「心のありようが、あなたの現実を左右する」
「いつも心に喜びを持つことが重要である」
「逃げるな、腐るな、恨むな、うずくまるな」
「お金は大事だが、志ほどではない」
……世界最高の「処世訓」がここにある!
東洋思想をベースにした仕事論の第一人者が指南する、
一生モノの『菜根譚』の読み方、活かし方
内容説明
「常に自分を主語にして考え、行動しているか」。世界最高の「処世訓」がここにある。
目次
1章 人間関係を良くする―「春風のような人のまわりに人の花が咲く」
2章 折れない心をつくる―「自分を主語にして考え、行動しているか」
3章 才能・人格を磨く―「心のありようが、あなたの現実を左右する」
4章 毎日を楽しくする―「いつも心に喜びを持つことが重要である」
5章 逆境に負けない―「逃げるな、腐るな、恨むな、うずくまるな」
6章 人生に成功する―「お金は大事だが、志ほどではない」
著者等紹介
田口佳史[タグチヨシフミ]
1942年、東京生まれ。東洋思想研究家。イメージプラン代表取締役会長。新進の映画監督としてバンコク郊外で撮影中、水牛二頭に襲われ瀕死の重傷を負い入院。生死の狭間で「老子」と運命的に出会い、「天命」を確信する。「東洋思想」を基盤とする経営思想体系「タオ・マネジメント」を構築・実践、延べ一万人超の企業経営者・社会人・政治家を育て上げてきた。第一人者として政財界からの信任は厚い。東洋と西洋の叡智を融合させ「人類に真の調和」をもたらすべく精力的に活動中。配信中のニュースレターは海外でも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なおじん
hinotake0117