知的生きかた文庫<br> 仕事で一生悩まないための菜根譚の教え

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知的生きかた文庫
仕事で一生悩まないための菜根譚の教え

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  • サイズ 文庫判/ページ数 261p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837987581
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「自分を主語にして考え、行動しているか」
「春風のような人のまわりに人の花が咲く」
「心のありようが、あなたの現実を左右する」
「いつも心に喜びを持つことが重要である」
「逃げるな、腐るな、恨むな、うずくまるな」
「お金は大事だが、志ほどではない」
……世界最高の「処世訓」がここにある!

東洋思想をベースにした仕事論の第一人者が指南する、
一生モノの『菜根譚』の読み方、活かし方

内容説明

「常に自分を主語にして考え、行動しているか」。世界最高の「処世訓」がここにある。

目次

1章 人間関係を良くする―「春風のような人のまわりに人の花が咲く」
2章 折れない心をつくる―「自分を主語にして考え、行動しているか」
3章 才能・人格を磨く―「心のありようが、あなたの現実を左右する」
4章 毎日を楽しくする―「いつも心に喜びを持つことが重要である」
5章 逆境に負けない―「逃げるな、腐るな、恨むな、うずくまるな」
6章 人生に成功する―「お金は大事だが、志ほどではない」

著者等紹介

田口佳史[タグチヨシフミ]
1942年、東京生まれ。東洋思想研究家。イメージプラン代表取締役会長。新進の映画監督としてバンコク郊外で撮影中、水牛二頭に襲われ瀕死の重傷を負い入院。生死の狭間で「老子」と運命的に出会い、「天命」を確信する。「東洋思想」を基盤とする経営思想体系「タオ・マネジメント」を構築・実践、延べ一万人超の企業経営者・社会人・政治家を育て上げてきた。第一人者として政財界からの信任は厚い。東洋と西洋の叡智を融合させ「人類に真の調和」をもたらすべく精力的に活動中。配信中のニュースレターは海外でも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なおじん

5
菜根譚の本を続けて読んでみました。田口さんの本は具体的な実例を交えながら、よりイメージのつく内容でした。儒教、仏教、道教の良いところどりと言われる菜根譚、くり返し実績を積んでゆきたくおもいます。2022/04/03

hinotake0117

0
田口佳史氏の東洋古典の本は結構チェックしたくなる。明の時代のいいところどりな古典が菜根譚。 全体的に中庸を意識させる文が多いが、特に順調なときほど気をつけるというところが結構強調されている気が。 あとはなんと言っても愉しく生きる! https://t.co/8IYOduHqKo2022/02/12

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