知的生きかた文庫<br> 渋沢栄一―うまくいく人の考え方

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知的生きかた文庫
渋沢栄一―うまくいく人の考え方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 332p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837986980
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0130

出版社内容情報

経営の神様ドラッカーも絶賛の渋沢哲学。

『論語』を人生の指針にすれば絶対後悔しない!
渋沢自身がこう断言する『論語』の、人生への生かし方とは?
渋沢自身が、実際に試してみて、効果のあった理論を紹介。

1923年刊行の名著『実験論語処世談』が現代によみがえる!

『論語』を実社会や経営の判断基準にしたら、どうなるのか?
当時の偉人たちの公私にわたる言動を例に挙げ、成功との因果関係を検証し、ズバリ斬る!

たとえば、徳川慶喜公、伊藤博文、大隈重信の「節度」は? 秀吉、信長、三成の「仁」は?

より効率よく実践するための、渋沢オリジナルのコツも公開。
全ての日本人必読の書。

内容説明

一度きりの人生が、最高の人生に変わる!『論語』を生き方の指針にすれば絶対に、後悔しない!渋沢自身がこう断言する『論語』の、人生への活かし方とは?渋沢自身が実際に試して、効果のあった理論ばかりを紹介。ほぼ100年間にわたり読み継がれてきた名著『実験論語処世談』が現代語でよみがえる!経営の神様ドラッカーも絶賛の渋沢哲学。

目次

第1章 『論語』で、絶対安心の人生を!
第2章 悩みを解消し、「不動心」をつくる
第3章 人に愛され、人を動かす、根本原則
第4章 一生つき合える人、ほどほどにつき合うべき人
第5章 相手を見て、接し方、話し方を変えなさい
第6章 今ある幸運を倍増し、永続させる
第7章 天に味方される人になる

著者等紹介

渋沢栄一[シブサワエイイチ]
1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した

竹内均[タケウチヒトシ]
1920年福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『Newton』の初代編集長として、青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら「人生の幸福」について深く探究し、著者一流の自己実現の具体的な方法を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまりん

3
渋沢栄一が論語に絡めて付き合ってきた偉人などのことを分かりやすい現代語訳で描かれている本です。自分のためではなく誰かのため。学問だけできてもダメで、バランスよくそして偉ぶらず、間違ったらすぐに謝り考えを改めて...。本当に何気ないことですが、完璧ではありませんが少しずつでも日々心がけていきたいと思います。2024/04/23

あきくん

3
ようやく読破した。言うは易し、行うは難し。2022/03/03

むろい

1
日々の三省で記憶も増進 →自分が1日にした仕事について振返る 人を見抜く方法 →【行為】【動機】【満足する点】 の三拍子揃って正しくなければその人は正しい人とはいえない 本当に自分の義務責任を完全に成し遂げられるかどうかを考えそれを果たすことに全身の努力をそそぐ。 知らないことは知らないとせよ。 勝ちグセをつける。 常識の根底になるものに「同情心」がある。 向上心が運命を分ける 頭でわかっていても実行に移せる人はほとんどいない 1分をおろそかにする人は一生をおろそかにする その人の言ではなく行いを見る2023/02/19

ユミセツカヤ

1
論語と絡めながら、渋沢栄一が自身で語った本。論語がちょっと難しかったが、明治の偉人たちを渋沢栄一からの視点で語っているのは面白かった。 「青天を衝け」での慶喜公とのやりとりもかなり史実に忠実なのだな、と納得。これから大隈重信や伊藤博文とのやりとりも楽しみになった。 渋沢栄一という人は、学問をちゃんと活かして自らの生き方の指針にした。 果たして自分はそういう勉強の仕方だっただろうかと反省したり、いやまだまだこれからだ、と思いを新たにできた。 しばらく渋沢栄一関係の本を読んでいこうと思う。2021/09/24

おかポン

0
論語に基づく道徳を事業に活かし、数々の業績を上げた渋沢栄一さんの一冊。道徳を経済に活かすことは一見イメージが沸かないが本著にはそれが分かりやすく記してある。と同時に論語についてもっと学びたくなる、そんな一冊。2024/10/23

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