知的生きかた文庫<br> 親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと

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知的生きかた文庫
親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837986324
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0130

出版社内容情報

介護期間ゼロは、夢ではない。後悔ゼロにするために。今知っておけば、親も、あなたもハッピーに!

●目・耳・鼻・口を若く保つ法
●一生歩ける、足腰のつくり方
●認知症の予防法・対処法
●事故や詐欺から親を守る法
●がん、肺炎、脳梗塞などの大病の予防法
●もしものときの救急救命
 
ベストセラー『老人の取扱説明書』『ガボール・アイ』大人気著者の最新刊!

日本人の平均「要介護期間」は、女性が約13年、男性が約9年。
――本書の方法を実践すれば、あなたの親も、あなたも、間に合います。

「老後のためにお金を貯めなきゃ」と思う人が増えています。けれども、いくらお金があっても
歩けなくなれば、目が不自由になれば、認知症になれば……、どうしても介護が必要になります。
つまり、要介護になる時期を少しでも遅らせることのほうが、もっとずっと大切なのです。

内容説明

介護期間ゼロは、夢ではない。本書の方法を実践すれば、あなたの親も、あなたも、間に合います。

目次

はじめに 介護期間ゼロは、夢ではない。親も、あなたもハッピーに
第1章 「目、耳、鼻、口」を若く保つコツ―五感が達者なら、食も人生も楽しめる!
第2章 100歳まで「スタスタ歩ける足腰」をつくる―背中や下半身の痛み・悩みに
第3章 「認知症」だって食い止められる!―進行を遅らせ、グッと落ち着かせることは可能
第4章 親を「事故、詐欺、孤独感」から守る―離れていても、安心はプレゼントできる!
第5章 「がん、肺炎、脳梗塞」など大病を遠ざける―この予兆に気づくことが大切
第6章 親が倒れたら!?もしものときの「救急救命」―心臓マッサージ、AED、入院、手術…
おわりに ぜひ、本書をビリビリに破いて活用してください!

著者等紹介

平松類[ヒラマツルイ]
眼科医/医学博士/昭和大学兼任講師。愛知県田原市生まれ、東京の多摩地区育ち。昭和大学医学部卒業。現在、二本松眼科病院、彩の国東大宮メディカルセンター、三友堂病院で眼科医として勤務。のべ10万人以上を診療してきた実績がある。多数の現場経験から導かれた、高齢者とのコミュニケーション・ノウハウや、高齢者特有の症状や悩みを改善するアドバイスは、絶大なる信頼を得ている。専門知識がなくてもわかりやすい解説が好評を博し、メディアにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book・CaFe

11
タイトルのごとく、親が寝たきり・要介護を回避できるように、眼科医・医学博士である著者からの注意事項がわかりやすく書かれている。 自分の場合、突然の親の入院→介護となり、医療&介護に無知な状態で、暗いトンネルの中にいる気分で過ごした時期がある。 この本を読んでいると、事前に知っていれば余裕を持てたことが多々あった。 自身が経験して初めて知ることもある。 親が元気なうちに少しの知識を持っていれば、いざという時、気持ちや行動に余裕が生まれる。 70代以上の元気な親がいる方にお勧め! 2020/04/29

残心

1
高齢者と接する機会の多い眼科医の著者が、親が高齢になったら注意すべきことを整理しています。 普段は気づきにくいことなどを医者目線で語っています。 もちろん、各親や各家庭によって事情が異なるため、参考にならないことも多々ありますが、ざっと目を通すのはよいかと思います。 気になる事柄はそれぞれの分野のくわしい本や、最近は介護等の本が充実しているので、ほかを探すのもよろしいのでは。 図書館本2024/11/09

chiko

1
70をすぎた親に無理矢理渡されて、ずっと放置してきたわけだが。私自身がモスキート音が聞こえなくなって、匂いにも鈍感になってきた今、読んでみた。他の本にもかいてあったが高齢者の犯罪と自殺が増えているそう。困った高齢者にならないよう、自分のためにもう一度読もう。2021/12/26

kaz

0
図書館の内容紹介は『日本人の平均「要介護期間」は、女性が13年、男性が9年。親の介護が始まる時期を10年先に伸ばし、寝たきり・要介護にしないためにするべき、日常で使えるコツや知っておくべき情報を紹介する』。成年後見制度や家族信託、墓じまい等の記述は通りいっぺんであまり参考にならない(むしろ、不用意に参考にしない方が良い)が、医療に関する事項はやはり有益であるように思われる。親だけでなく自分についても、今後気をつけるべき事項として留意したい。2020/11/02

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