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出版社内容情報
人生上々!
103歳の精神科医が実践する“元気に長生き”の秘訣
☆いつも前のめりに楽しむ!
☆食べ過ぎない! 食べたいものを腹八分目に
☆やりたいことをやりたいときにやる
☆モノも心の中もスッキリ断捨離
☆「昨日したこと、食べたものを思い出す」が認知症予防に!
☆80歳を過ぎて覚えた、毎日50ccの晩酌の楽しみ
☆疲労回復にもってこいの“数字パズル”
苦労も本当にたくさんあったけれど・・・・・・。
どんなことも踏み出す一歩が大切。
「えいやっ」と思いきって前に踏み出すことで、
人生はどんどん拓いていきます。
小さなことは気にしない。
できることを一生懸命にやり、ひたむきに、丁寧に時間を重ねる。
いつまでも元気で幸せに生きる、人生のヒント満載の一冊!
内容説明
食べ過ぎない!食べたいものを腹八分目に。やりたいことをやりたいときにやる。「昨日したこと、食べたものを思い出す」が認知症予防に!80歳を過ぎて覚えた、毎日50ccの晩酌の楽しみ。「疲労回復」にもってこいの“数字パズル”…ひたむきに、丁寧に時間を重ねる。幸せ人生のヒント満載!文庫収録にあたり、加筆、改筆、再編集。
目次
第1章 衰え知らずの頭脳と記憶力、頭の中を明晰に保つ方法
第2章 階段の上り下り、食事はいつも腹八分目、からだの元気をつくる生活法
第3章 精神の健康を保っているのは、くじけない気持ち、何歳になっても挑戦し続ける心
第4章 私を医師にした青島での出会い、神さまに導かれるようにして開けていった思いもかけない人生
著者等紹介
〓橋幸枝[タカハシサチエ]
1916年11月2日、新潟県生まれ。新潟県立高田高等女学校を卒業後、東京で、海軍省のタイピストとして勤務。退職し、中国・北京にて、日本人牧師のもとで秘書として働く。帰国。福島県立女子医学専門学校に入学、卒業後は、新潟県立高田中央病院に勤務。1953年に東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。その後、50歳で「秦野病院」を開院し、院長に就任。現在も「秦野病院」「はたの林間クリニック」「子どもメンタルクリニック」「はたのホーム」「就労移行支援事業所りんく」などを運営する医療法人社団秦和会理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。