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出版社内容情報
よけいな力が抜けると、「心にゆとりができる」「頭が冴える」「体は自在に動く」。忙しい現代を、“自然体”で賢く生きるヒント。よけいな力が抜けると……
「心にゆとりができる」「頭が冴える」「体が自在に動く」。
人生は、もっとうまくいく。
◎世間の「ものさし」に合わせない
◎「完璧主義」より「七十点主義」
◎“幸せのハードル”を上げすぎない
◎心が乱れたときは「部屋掃除」
◎無理にオンとオフを切り替えなくていい
◎「ひとりの時間」の大事な気づき
◎「考える」よりも「感じる」
何かと忙しい現代を、“自然体”で賢く生きるヒント。
ページをめくるたびに、迷い、悩み……が晴れていきます。
平井 正修[ヒライ ショウシュウ]
著・文・その他
内容説明
焦らない、気にしない、考えすぎない。心をゆるめればうまくいく。「何か」を手放すと…心にゆとりが生まれる、体が自在に動く、頭が冴える。…背負う荷物は軽いほど楽になる。
目次
序章 もっともっと、力を抜いていい―自然体に、賢く生きるコツ(「力を抜く」とはこういうこと;心をゆるめる、ほぐす、やわらかくする ほか)
1章 「今、ここ」だけに心を向ける―焦らない。すると、うまくいく(心をいたずらに散らさない;「目の前」に没頭する ほか)
2章 その「こだわり」を捨ててみよう―「心の自由」を手に入れる知恵(「自分はこんな人間だ」は、ほんとうに正しい?;世間の「ものさし」に合わせない ほか)
3章 気にしない、考えすぎないヒント―不安、迷い、イライラ…から抜け出す方法(背負う荷物は軽いほど楽;坐禅は「心の殻」をはがしていくもの ほか)
4章 こう考えれば、人生は難しくない―力みがなくなると、毎日は面白いほど好転する(「ふつう」へ帰ろう;“幸せのハードル”を上げすぎない ほか)
著者等紹介
平井正修[ヒライショウシュウ]
臨済宗国泰寺派全生庵住職。1967年東京生まれ。1990年学習院大学法学部政治学科を卒業後、2001年まで静岡県三島市龍澤寺専門道場にて修行。2002年より現職。日本大学危機管理学部客員教授、大学院大学至善館特任教授として、坐禅の指導などを行なう。臨済宗国泰寺派教学部長。坐禅会や企業研修、講演会などで、禅の教えを通じて、人生や仕事との向き合い方、心身の調整法についてわかりやすく説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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西
pippibato
hinotake0117