- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
出版社内容情報
海軍最下位のダメ軍艦が6カ月で生まれ変わったシンプルな方法。小さなチームも大きな組織も、みるみる効果が上がるリーダーシップシリーズ12万部突破!!
全米のリーダーたちが大絶賛!!
「こんなに『成果が目に見えるビジネス書』はなかった!」
かつて“アメリカ海軍のお荷物”と言われた“ビリ軍艦”が、
わずか半年でトップの座に登りつめた――心が震える感動の実録。
バラバラの組織を立て直し、
チームのモチベーションを激変させた、
艦長の情熱と「ちょっとした工夫」とは?
◎「ズバ抜けた結束力」のつくり方
◎なぜ、あのチームは圧倒的な成果を出し続けるのか?
◎部下のどこを見極めればよいか
◎「落ちこぼれ」を出さないチームづくり
◎こんな「不格好さ」が、人の心をつかむ
◎“最悪の知らせ”にどう反応するか
◎「舵をとれ。ただし航路は外れるな」
etc.……
マイケル・アブラショフ[アブラショフ マイケル]
著・文・その他
吉越 浩一郎[ヨシコシ コウイチロウ]
翻訳/解説
内容説明
かつて“海軍のお荷物”と言われた“ビリ軍艦”がわずか半年でトップの座に登りつめた―。艦長の情熱と「ちょっとした工夫」がチームを激変させた―感動の実録!
目次
1 「やあ、われわれの艦にようこそ」なぜ、このチームだけが、圧倒的に勝てるのか?
2 「きみの決断に、艦の命運がかっている!」一人ひとりの力を200%引き出す法
3 かぎりなく風通しのいい環境づくり―リーダーは“正直さ”を歓迎せよ
4 「競争」より「協調」が、成功を約束する―「ズバ抜けた結束力」のつくり方
5 可能性を見抜き、人を育てる―信頼は「チーム必勝の武器」である
6 星を目指して、進路をとれ!組織を一つにする「明確なビジョン」
7 頭がいい人の、上手なリスクのとり方―“向かい風”に、どう立ち向かうか
8 「自慢の上司」は一日にして成らず―先頭を行くリーダーの「永遠のミッション」
エピローグ 海軍の成功法則は、ビジネスの現場にも活かせる
著者等紹介
アブラショフ,マイケル[アブラショフ,マイケル] [Abrashoff,Michael]
元アメリカ海軍大佐。機能不全におちいっていた軍艦「ベンフォルド」の艦長として、同艦を“海軍No.1”と呼ばれるまでに大変革。海軍中にその名をとどろかせた。現在は、その方法論を一般企業で活用するコンサルティング会社を経営している
吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年生まれ。ドイツ・ハイデルベルグ大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。香港での合計6年のドイツ系企業勤務を経て、92年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役社長に就任。早朝会議でのデッドラインによる即断即決経営を武器に、同社を19年連続増収・増益に導く。2006年に退任し、現在は吉越事務所代表として講演・執筆等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
耶麻
Yoshio
くま
守谷慎太郎
せいきちろう