知的生きかた文庫<br> 「孤独」はつくって愉しむもの―この「贅沢時間」の過ごし方

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知的生きかた文庫
「孤独」はつくって愉しむもの―この「贅沢時間」の過ごし方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837985525
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

ひとりの時間を進んで選ぶ――すると、「豊かな愉しみ」があふれ出す。いま話題の「孤独」を武器にし、身軽に爽やかに生きるヒント。「群れない」
――すると、
豊かな愉しみがあふれ出す。

・「客観視」という大きな財産
・ストレスのない関係
・人生の質を上げる「孤独」のルール
・「自由気ままに生きる」ために
・面倒くさいことへの対処法
・「自分の頭で考える」ということ ……etc.


世の喧騒や雑音をできるだけ排しようと努力してみる。
生きていくうえで、やはり「シンプル」という方向性は必要不可欠である。
シンプルはスッキリであり、清々しく爽やかであり、
真っ直ぐで無駄がないからだ。
人生の重みを少しでも軽くする結果になり、
それだけに毎日を愉しむ道へとつながっていく。
――著者

今、話題の「孤独」を、
武器にする本。

山? 武也[ヤマサキ タケヤ]
著・文・その他

内容説明

もっと身軽に、さわやかに生きるヒント。今、話題の「孤独」を武器にする本。

目次

1章 本当に大切なものは「ひとり」で見つける―シンプルに考え、シンプルに生きる(孤独は自分で「つくる」もの;人と「つながらない時間」を確保する ほか)
2章 人とは違う感性で勝負する―無理して他人に合わせない
3章 孤独を知る者だけにわかる「絆」がある―“心のガラクタ”を捨てた先に広がる、気持ちのいい人間関係
4章 ひとりで過ごす「平凡な毎日」こそ、実は一番重要―「自分は自分」「人は人」という賢い割り切り方
5章 人生を豊かにする「孤独」力―貴重な人生を浪費しないために(私が「孤独の価値」に気づいたきっかけ;生きたいように生きてみると ほか)

著者等紹介

山〓武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユズル

16
同じ『孤独力』と言う単語でも、書き手によってこうも違うんだなあ。数冊前に読んだ茂太先生のが文体的に響いたので、こちらはとても難解に感じました。恐らくこちらの本が響く人も居るでしょう。私には文体も、そこから醸し出される人となりというか雰囲気も合いませんでした。2019/06/18

naka

1
孤独に苛まれ鬱になることしばしばなので、本書を読みました。これは孤独の哲学書です。人生の生き方や孤独が生きていくうえで必要であり自ら孤独になることを好む孤独であることが誇らしくも思え心に光が差し込むように気持ちが楽になります。孤独な現代人にお勧めの一冊です。2018/12/24

風尾 発三郎

0
資本主義社会の中で、成功するための、ツールとして、孤独を解説されているように感じました。 ただ、私は、禅や瞑想と同じで、効果効能を求めるようなものではないと感じています。2021/02/27

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