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出版社内容情報
アート一年生が読んでも専門家が読んでも役に立つ! 楽しめる!!
今までなかった――アート鑑賞の本。
西洋絵画から浮世絵、彫刻、現代美術まで、アートをより深く、楽しく鑑賞するためのポイントをたっぷり解説。
気鋭のアートディーラーによる鋭い考察、知られざる秘話が満載! カラー写真100点収録!!
◆こんな見方もあったのか!
》 美術展で見るのは傑作だけに!?
》 作品説明は、絶対読むな!
》 所蔵者欄をチェックしよう
》 額縁にも“百見”の価値あり …他
◆西洋美術と心ときめく現代アート
》 西洋美術は4つの時代区分でざっくりつかむ!
》 西洋絵画史を築いた13人の革命家たち
》 ムンクの『叫び』に描かれた、不気味な空の謎とは?
》 エリック・クラプトン所蔵のリヒターが、11年で30倍の高値に!…他
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごいんきょ
7
美術は鑑賞するという楽しみもありますが、所有するという楽しみもあるんですね。でもハードルが高そう。2018/03/17
tsukiakari87
1
【アートビギナーにおすすめの一冊】を教えてと言われたら、本書を挙げるかもしれない。アートディーラーを営む著者は、大学教授などアカデミックな専門家とは一味違う着眼でアートの世界へ誘う。本書を読んだ私は、特に現代アートに興味を持ち、先日はジュリアン・オピー(100頁掲載)の個展に足を運んだ。都市に暮らす人々の「歩行像」はモダンに見えるが、背後にはエジプト美術とギリシア彫刻から抽出した《美のエッセンス》があるのだという。優れた現代アートは、数千年の美術史の延長線上にあるのだ。次はバスキア(263頁)も見たい…。2019/09/23
Hitoshi T
1
筆者の熱意が伝わる一冊 美術館へ行きたくなる。 ★★★☆☆2019/01/20
よねちゃん
0
興味深く読めた。美術史から学んでいきたいと思った。2018/05/03
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