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知的生きかた文庫
どうしてこうなった!?奇跡の「地球絶景」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837984702
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0130

出版社内容情報

世界の人気絶景スポットから、あまり知られていない絶景「現象」まで、美しいカラー写真で紹介。絶景誕生のメカニズムも重点解説!日本をはじめ世界中で大人気の「ウユニ塩湖」。
まさに「天空の鏡」というべき「絶景」です。

地球は、こうした絶景を46億年という途方もない時間のなかで、
無数に創造してきました。

壮大で美しい山や海、圧倒的な迫力の氷河や瀑布、信じられない色の湖…。
見たこともないような絶景は、地球の至る所に、まだまだいっぱい潜んでいます。

本書は、「大地の絶景」「水の絶景」「気象の絶景」「生命の絶景」の四つに分け、
誰もが一度は行ってみたい人気の絶景から、あまり知られていない「驚きの現象」まで、
地球と自然が見せてくれる奇跡の絶景を、美しいカラー写真で紹介します。

そして、「どうしてこうなった」のか、絶景誕生のメカニズムに重点を置いて解説していきます。
たとえばウユニ塩湖は、かつては海だった所がアンデス山脈の隆起によって………あとは本書で!

【第1章】地球の鼓動が聞こえる「大地の絶景」
ウユニ塩湖/イエローストーン/クリスタル洞窟/リシャット構造/イジェン湖/ウマワカ渓谷/ソンドン洞窟/
ダロル火山/ランポーニ洞窟/ミーヴァトン湖/チョコレート・ヒルズ/ナミブ砂漠/カッパドキア/レンソイス/
ロライマ山/グランドキャニオン/アーチーズ/シップロック/ジャイアンツ・コーズウェイ/パリア・キャニオン/
ヒマラヤ山脈/グレートディヴァイディング山脈/エアーズロック

【第2章】奇跡の瞬間!「気象と天空の絶景」
オーロラ/ダイヤモンド・ダスト/ブロッケン現象/スーパーセル/マラカイボ湖の雷/ペニテンテ/光柱/
モーニング・グローリー/砂嵐/日食/スプライト/火山雷/蜃気楼

【第3章】動植物が織りなす「生命の絶景」
蝶の聖域/ジェリーフィッシュ・レイク/ハット・ラグーン/光る海岸/カニの赤い川/超巨大アリ塚/
バオバブの木/ホタルの木/蛆虫の銀河洞窟/レッドウッドの森/レインボー・ユーカリ/ケルプの森

【第4章】水の惑星の「水の絶景」
グレート・バリア・リーフ/フィヨルド/ペリト・モレノ氷河/フライガイザー/九寨溝/ヴィクトリアの滝/
ブルーホール/環礁/青の洞窟/バイカル湖/アブラハム湖/海中滝/スーパーブルーの洞窟/
セノーテ/ソリモンエスの奇観/ハンコック峡谷

ライフサイエンス[ライフサイエンス]

内容説明

「大地・気象・生命・水」…自然が創る驚きの景観。

目次

第1章 地球の鼓動が聞こえる「大地の絶景」(ウユニ塩湖―海底にあったアンデス山脈が隆起して形成された「天空の鏡」;イエローストーン―地球を破滅に導く可能性も!?恐ろしくも美しい初の国立公園 ほか)
第2章 奇跡の瞬間!「気象と天空の絶景」(オーロラ―地球で見られる最高の絶景!太陽と地球が織りなす天空の奇跡;ダイヤモンド・ダスト―限られた気象条件下で見られる、美しい氷の結晶の舞 ほか)
第3章 動植物が織りなす「生命の絶景」(蝶の聖域―森を埋め尽くす120万匹の「渡り蝶」のサンクチュアリ;ジェリーフィッシュ・レイク―毒の心配がない無数のクラゲ群のなかで泳げる海水湖 ほか)
第4章 水の惑星の「水の絶景」(グレート・バリア・リーフ―巨大で美しく豊かな生態系!世界の誰もが憧れるサンゴ礁;フィヨルド―氷河によって掘削された、スリル満点のクレイジーな入江 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yummyrin

8
写真中心だが見ていて飽きない。程よいキャプションもマル。2017/05/13

jorge70

5
地球がアクティブに動いていることが良く分かる。ボリビアのウユニ塩湖は標高3,700mに位置するが以前は海だったという。海がアンデス山脈の隆起で持ち上げられ天空の塩湖となった。2017/06/19

あすみ

1
絶景だらけでとてもいい。いいんだけど・・蛆虫の銀河洞窟だけはちょっと無理・・。中学の理科で見たビデオにその虫アップでみたから、あれが頭上に無数にいると想像しちゃうと・・ヒェッ・・。バイカル湖やセノーテ、美しすぎて鳥肌たつ。絶景には美しさを感じるものもあれば圧倒されるものあるし、ほんのり恐怖を感じるものもあってとても不思議だ2022/08/12

kaz

0
文庫版のため写真は小さいが、様々な絶景がどのようにして形成されるのかコンパクトに解説されており、楽しめる。中には「ここはパス」というところももちろんあるが、暇と体力とお金があれば一度は行ってみたいところが満載。 2017/07/18

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