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出版社内容情報
「無理しない」――それは、自分らしく、楽しく生きるすすめ。自分のよさを再発見し、そのままの自分を今よりずっと好きになる本。
「無理しない」
――それは、自分らしく、楽しく生きるすすめ
無理をしている人は、好かれたい、ほめられたくて、
「理想の自分」を演じようとする。
でも実は、自分の弱点を隠すから、
自分の長所を信じられなくなるのである。
ありのままの自分を認め、そして受け入れること。
無理をしないで素直な気持ちでいると、
その人の気がついていない「その人のよさ」が自然とあらわれる。
皆から好かれる人生を送れる。
弱さを出すと、「自分の魅力」に気がつける。
*自然と人望が集まる人、敬遠される人
*自分だけが持っている、「人から嫌われる何か」
*「心からの親友」を見つけるヒント
*「嫌いな人」は自分を映す鏡
*「好かれること」は、実はそんなに大事なことじゃない
*弱点のある人ほど、人生を楽しめる
内容説明
誰にでもある「心の弱さ」をもっと出しても大丈夫。今よりずっと「自分の魅力」に気づく本。
目次
1章 完璧でないほうが、ずっと生きやすい
2章 “好かれる自分”に変わるヒント
3章 「自分らしさ」に、もっともっと自信を持とう
4章 「悩み」や「迷い」をスッキリとる法
5章 もう少し、自分にやさしく生きたほうがいい
6章 「シンプルに、楽しく生きる」心の持ち方
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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